想話§理数系への憧憬 [私事]
ごく稀に“理数系回路”が発動することがあるが、ガチの理数系でないのは自らの非論理的思考ではっきり自覚しているので、深入りすることはない。
かつては、真空管ラジオを組み立てていたり、アマチュア無線の免許も取得したりしてはいたが、本当に表面的なだけで、電気回路がどうなっているのかなどはわかっていなかった。
だが、今でもそうした残滓は耳かき1杯くらいはどこかにあって、理数系ものに手を出してしまうことがある。
一番に“これ”と言えるのはパソコン操作だろう。我が家がパソコンを導入したのは1994年のことで、それ以来パソコンのセッティングは自力で行っている。もちろん最初は相当に四苦八苦して、動くところまで一日がかりということもあった。
もちろんパソコンの奥深い部分の知識などはあるはずもなく、基本的な操作と簡単な初期設定に留まっているとは思うし、何度か大きなトラブルに巻き込まれた時は、パソコンの神のような友人の助けを借りたり、業者に対応してもらうことはあったけれど。
結局、今のそんな自分があるのは、多分に理数系に対する憧れのようなものが内にあるからではないかと思っているのだ。
《日常のトピックス一覧》
かつては、真空管ラジオを組み立てていたり、アマチュア無線の免許も取得したりしてはいたが、本当に表面的なだけで、電気回路がどうなっているのかなどはわかっていなかった。
だが、今でもそうした残滓は耳かき1杯くらいはどこかにあって、理数系ものに手を出してしまうことがある。
一番に“これ”と言えるのはパソコン操作だろう。我が家がパソコンを導入したのは1994年のことで、それ以来パソコンのセッティングは自力で行っている。もちろん最初は相当に四苦八苦して、動くところまで一日がかりということもあった。
もちろんパソコンの奥深い部分の知識などはあるはずもなく、基本的な操作と簡単な初期設定に留まっているとは思うし、何度か大きなトラブルに巻き込まれた時は、パソコンの神のような友人の助けを借りたり、業者に対応してもらうことはあったけれど。
結局、今のそんな自分があるのは、多分に理数系に対する憧れのようなものが内にあるからではないかと思っているのだ。
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