時話§玄鳥至~七十二候~清明 [七十二候]
清明の初候“玄鳥至(つばめきたる)”である。
散歩をしなくてはと思う。老いの衰えは足元からというわけで、遅まきながら30分から一時間ほどの散歩を始めた……いつまで続くものかではあるが。
散歩する道は豊富にあって、ちょっとした里山には昔ながらの古道があって江戸時代の道中往来の風景を彷彿とさせてくれたり、モダンなマンションの間に桜並木が伸びていたり、大げさでなく千変万化の風景を楽しみながらの散歩ができるのだ。
桜も散って、この先は樹々に緑が戻ってくるまで、ほんの少しの間はあるがそこからが我がエリアの一番爽やかな時季なわけで、肌に触れる空気も、眼にする緑も、それらすべてが我が身をリフレッシュさせれくれるのである。
《七十二候のトピックス一覧》
散歩をしなくてはと思う。老いの衰えは足元からというわけで、遅まきながら30分から一時間ほどの散歩を始めた……いつまで続くものかではあるが。
散歩する道は豊富にあって、ちょっとした里山には昔ながらの古道があって江戸時代の道中往来の風景を彷彿とさせてくれたり、モダンなマンションの間に桜並木が伸びていたり、大げさでなく千変万化の風景を楽しみながらの散歩ができるのだ。
桜も散って、この先は樹々に緑が戻ってくるまで、ほんの少しの間はあるがそこからが我がエリアの一番爽やかな時季なわけで、肌に触れる空気も、眼にする緑も、それらすべてが我が身をリフレッシュさせれくれるのである。
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