麥話§かつて泊まったビール醸造所が・・・・・・ [ドイツビール]
12年前、バイロイト音楽祭詣でを終えての翌日、ノイ・ウルムのビアホールにしてホテルも併設されたBarfüßer(裸足の修道士)というミニブルワリーに一泊して、気持ちのいいビアガルテンでビア三昧をしたのは佳き思い出だ。
すぐ裏をドナウ河が流れるというご機嫌な環境にビールも進んだのである。
おそらくは一度きりの訪問で次はないと思っていたのだが、ふと思い立ってチェックしてみたら何とBarfüßerは撤退してしまって、Paul's Biergartenと店名が変わっていた。提供しているビールはといえば、ミュンヘンのパウラナーとかハッカー&プショールと、おざなりな銘柄に変わってしまった。
ノイ・ウルムやウルムにだって、地元銘柄のビールはいくらでもあるだろうにというのが何とも残念といえば残念なことだ。
たった一度だけの訪問だが気持ちよく過ごせたビアホールだったので、こうした変わり方は世の常とはいえ、はるか遠くの日本から釈然としない思いで眺めている人間の感慨のようなものである。
《ドイツビールのトピックス一覧》
すぐ裏をドナウ河が流れるというご機嫌な環境にビールも進んだのである。
おそらくは一度きりの訪問で次はないと思っていたのだが、ふと思い立ってチェックしてみたら何とBarfüßerは撤退してしまって、Paul's Biergartenと店名が変わっていた。提供しているビールはといえば、ミュンヘンのパウラナーとかハッカー&プショールと、おざなりな銘柄に変わってしまった。
ノイ・ウルムやウルムにだって、地元銘柄のビールはいくらでもあるだろうにというのが何とも残念といえば残念なことだ。
たった一度だけの訪問だが気持ちよく過ごせたビアホールだったので、こうした変わり方は世の常とはいえ、はるか遠くの日本から釈然としない思いで眺めている人間の感慨のようなものである。
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