闘話§一年前はラグビワールドカップ日本! [ラグビー]
2019年9月20日、日本対ロシア戦で開幕したラグビワールドカップ日本大会である。我々夫婦は大会二日目に横浜国際競技場で行われたニュージーランド対南アフリカ戦から7試合(英仏戦の一試合は天候不良中止)を観戦した。
……ちょうど一年前の今日のこと。
最後が、10月20日に東京スタジアムで行われた準々決勝日本対南アフリカ戦で、およそ考えられる世界の強豪チームが繰り広げるプレイを存分に堪能できた一か月間だったのである。
それにしてもと思うことは、決勝戦から数か月後にはコロナウイルスのパンデミックが始まり、大規模イベントがことごとく中止を余儀なくされたことで、今さらながらぎりぎりのタイミングだったということだ。
今年になって、いつもどおり秩父宮でトップリーグのゲームを観ようと考えていたら、あっという間に全日程が中止となって、せっかくワールドカップで盛り上がったラグビー熱が一気に冷めてしまった感がある。
しみじみ“実戦”がなければ、どんなスポーツもインパクトを与えることはできないと思い知るのだ。ゆえに、コロナウイルスが速やかに収束の速度を上げて、フィールドに選手が、観客席にラグビー好きが戻って来てくれることを期待しているのだ。
《ラグビーのトピックス一覧》
……ちょうど一年前の今日のこと。
最後が、10月20日に東京スタジアムで行われた準々決勝日本対南アフリカ戦で、およそ考えられる世界の強豪チームが繰り広げるプレイを存分に堪能できた一か月間だったのである。
それにしてもと思うことは、決勝戦から数か月後にはコロナウイルスのパンデミックが始まり、大規模イベントがことごとく中止を余儀なくされたことで、今さらながらぎりぎりのタイミングだったということだ。
今年になって、いつもどおり秩父宮でトップリーグのゲームを観ようと考えていたら、あっという間に全日程が中止となって、せっかくワールドカップで盛り上がったラグビー熱が一気に冷めてしまった感がある。
しみじみ“実戦”がなければ、どんなスポーツもインパクトを与えることはできないと思い知るのだ。ゆえに、コロナウイルスが速やかに収束の速度を上げて、フィールドに選手が、観客席にラグビー好きが戻って来てくれることを期待しているのだ。
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