週話§土曜有閑~1月最後の土曜日~ [日常]
月日の流れに加速がついて止まらない。そして1月はあさってでおしまい。
3週間近く前、中学校同窓会のLINEに同級生の訃報が届いた。今時、67歳余
での死去は早いというしかない。最後に彼に会ったのは15年ほど前の同窓会
の時ではなかったか。まだ五十代に入ったばかりで、さすがにまだまだ死と
いうものを縁遠く感じていた頃である。
それでもまだ同級生の訃報を聞くことは少なく、直近は3年前の9月のことだった。
もうこの先、我々同級生の人数が増えることは絶対にあり得ず、一人そしてまた一人と歯が欠けていくように、この世の中からいずこかへ去っていく。
永遠の命などあり得ず、後先の違いはあれど、いつか我々も彼らの仲間入りをすることになる。
《日常のトピックス一覧》
3週間近く前、中学校同窓会のLINEに同級生の訃報が届いた。今時、67歳余
での死去は早いというしかない。最後に彼に会ったのは15年ほど前の同窓会
の時ではなかったか。まだ五十代に入ったばかりで、さすがにまだまだ死と
いうものを縁遠く感じていた頃である。
それでもまだ同級生の訃報を聞くことは少なく、直近は3年前の9月のことだった。
もうこの先、我々同級生の人数が増えることは絶対にあり得ず、一人そしてまた一人と歯が欠けていくように、この世の中からいずこかへ去っていく。
永遠の命などあり得ず、後先の違いはあれど、いつか我々も彼らの仲間入りをすることになる。
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