翔話§野鳥の楽園・・・・・・? [日常]
多摩丘陵に位置する我が家は、周囲を緑に囲まれ自然環境だけは抜群に快適良好にある。
立秋はとっくに過ぎたが盛夏の今は、早朝から蝉時雨が降り注いで、賑やかなことこの上ないが、さらに何種類もの野鳥が飛び交う、まさに“楽園”なのだ。
朝早く、規則正しいリズムで一番乗りに鳴くのはキジバトの類。春先には、ウグイスも鳴く。そうこうしている内に、セキレイのつがいがやって来て、ひょんなところに巣を作り卵を産んでヒナを育て始める。
セキレイの他にも小鳥が何種類もやって来るが、姿や鳴き声でこれこれだと鳥の名前を言えないのはもったいない話で、もう少しまじめに観察する必要はありそうだ。
そしてもちろん漆黒のカラスも我が物顔で、空へ地面へと闊歩している……ところが、最近のことだがカラスをものともしない“天敵”が現れて、カラスが意外にも臆病な存在であることを知った。
その天敵とは“オナガ”である。どうやら我が家近くのどこかに巣を作って縄張り化したようで、カラスが姿を見せようものなら、待っていたかの如く電線に留まっているカラスを急襲するのだ。
優美な姿からは想像もできない攻撃的な性格のようで、一羽だけでなく、つがいでカラスを執拗に追いかけ回すから、さすがのカラスも逃げるばかりで反撃の隙すら与えられずなのである。
《日常のトピックス一覧》
立秋はとっくに過ぎたが盛夏の今は、早朝から蝉時雨が降り注いで、賑やかなことこの上ないが、さらに何種類もの野鳥が飛び交う、まさに“楽園”なのだ。
朝早く、規則正しいリズムで一番乗りに鳴くのはキジバトの類。春先には、ウグイスも鳴く。そうこうしている内に、セキレイのつがいがやって来て、ひょんなところに巣を作り卵を産んでヒナを育て始める。
セキレイの他にも小鳥が何種類もやって来るが、姿や鳴き声でこれこれだと鳥の名前を言えないのはもったいない話で、もう少しまじめに観察する必要はありそうだ。
そしてもちろん漆黒のカラスも我が物顔で、空へ地面へと闊歩している……ところが、最近のことだがカラスをものともしない“天敵”が現れて、カラスが意外にも臆病な存在であることを知った。
その天敵とは“オナガ”である。どうやら我が家近くのどこかに巣を作って縄張り化したようで、カラスが姿を見せようものなら、待っていたかの如く電線に留まっているカラスを急襲するのだ。
優美な姿からは想像もできない攻撃的な性格のようで、一羽だけでなく、つがいでカラスを執拗に追いかけ回すから、さすがのカラスも逃げるばかりで反撃の隙すら与えられずなのである。
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