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解話§英語的発想なるもの [英語]

中学校の時にピークにあった英語力だが、今は辛うじて低空飛行を維持しているというところか。

辛うじて維持しているおかげは“近くて遠山の金さん”と細く長く続いているメイルのやり取りである。

韓国の医科大学の教授かつ医師である金さんは、アメリカ留学の経験もあるようで、巧みな英語を使ってくれる。おかげでそれにすがって交流を続けることができているのだ。

そんな金さんと英語メイルのやり取りをしながら、自分の英語が日本語的なる味わいが濃いことに気がついた。どこがどう違うのか、うまいこと説明をすることはできないが、英語の表現としては生硬で、自分で見ても日本語を直接英語にしたようだと感じてしまう。

それに比べれば金さんが書いてくる英語はこなれていて“ああ・・・・・・こう書けばいいのだな”と思わせてくれるが、自分が書くとなると話は別なのだ。

ありがたいことに、今は自動翻訳が使えて、ちょっと行き詰った時はお世話になる。そうするとよくしてくれたもので、自分がこうかなと考えていた英文とはひと味違ったニュアンスに仕立て上げられていて、そのまま使ってしまうこともあるが、時にはそれをベースに、自分なりの味付けをすることもないではない。

たぶんおそらく、日本語的表現の英文から脱却できないままなのだろう。

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