異話§蛙始鳴~七十二候~立夏 [七十二候]
立夏の初候“蛙始鳴(かえるはじめてなく)”である。
立夏!……既に半袖はじまってます!!
初日こそ、二の腕まで肌を出すのが冷やっこくて、まだ早いかと思ったりするが、そんなことすぐに慣れて半袖の日々が半年近く続くことになるのだ。
樹々の緑はどんどん濃さを増して、冬の間はスカスカで枝々の先が素通しで見えていたのが、すっかり隠されてしまった。北側の勉強部屋にいる時は、時折でも窓の外に眼をやって、緑の樹々を眺めて保養をしてやるのである。
空気もほどよく乾燥しているから、冬の間以上にビールをおいしく呑むことができる季節のありがたさよ。
《七十二候のトピックス一覧》
立夏!……既に半袖はじまってます!!
初日こそ、二の腕まで肌を出すのが冷やっこくて、まだ早いかと思ったりするが、そんなことすぐに慣れて半袖の日々が半年近く続くことになるのだ。
樹々の緑はどんどん濃さを増して、冬の間はスカスカで枝々の先が素通しで見えていたのが、すっかり隠されてしまった。北側の勉強部屋にいる時は、時折でも窓の外に眼をやって、緑の樹々を眺めて保養をしてやるのである。
空気もほどよく乾燥しているから、冬の間以上にビールをおいしく呑むことができる季節のありがたさよ。
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