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告話§ビッグイシュー449号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー449号は2月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ミシェル・ヨーが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ミシェル・ヨー

リレーインタビュー ひうらさとる(漫画家)

特集 街にやってくる野生動物

“日本の野生動物は減っている”とあなたは考えていませんか? しかし、瀬戸内海を泳ぎ渡ったり、神戸の市街地にも現れるイノシシ。森の若木を食べ尽くすシカ。東京都内にもあたりまえに生息するハクビシンやアライグマ……。彼らは農作物を荒らすだけでなく、感染症を運ぶ可能性もある。

野生動物の調査や保護に携わってきた羽澄俊裕さんは「野生動物の出没や住民との軋轢の増加の背景には必ず人口減少のプロセスがあった」と言う。人口減に反比例し野生動物は増えたのだ。1960年代に中山間地域で若い世代が減り、農林業が衰退、高齢化が進んで、野生動物と人間の生活圏の境界が変わりつつある。

そんな状況に対し、島根県美郷町は猟友会の駆除頼みから高齢女性も参加できる獣害対策へと方向転換。安田亮さん(美郷町)は、イノシシなど獣害対策の先進地として、ローカルビジネスの創出や若者の雇用・移住などを実現したと話す。

羽澄さんと安田さんに取材した。

[国際記事]
スウェーデン 36年続く取り組み「海洋測量船」を緊急宿泊所に

イギリス スポーツと信仰を両立した女性サッカークラブ

[国内記事]
表現する人 中村萌

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の絵葉書がなくなる日

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

池内了の市民科学メガネ
               リンゴの皮の輝きからキューティクルまで

販売者に会いにゆく スイス『ファクトム』 ウルフ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー448号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー448号は2月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ブランディ・カーライルが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ブランディ・カーライル

リレーインタビュー 奥貫薫(女優)

特集 フェミニズムの来た道

2022年の日本のジェンダーギャップ指数は146か国中116位、主要先進国では最下位である。今、世界の各地でフェミニズム・リブート(再起動)が起き、日本でも20~30代の若い女性たちが中心になって行動を起こしている。

「フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想」だと言うのは、上野千鶴子さん(東京大学名誉教授/認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク[WAN]理事長)。世界の女性たちが女性差別に対して行動を起こし権利を獲得してきたフェミニズムの歴史を4つの波に俯瞰し論じる上野さんに、フェミニズムの歴史と女性学について聞いた。

また、これらフェミニズム史をたどる貴重な資料を収録する、WANサイト内の「ミニコミ図書館」館長の境磯乃さん、さらに「フラワーデモ」の呼びかけ人であり、フェミニズムを専門的に扱う出版社「エトセトラブックス」代表・松尾亜紀子さんに話を聞いた

フェミニズムが切り開いてきた道を知りたい。

[国際記事]
カナダ“本格的ポートレート写真”という贈り物

[国内記事]
表現する人 福田理代

[連載記事]
原発ウォッチ 失われた規制庁の独立性

浜矩子の新ストリート・エコノミクス アホダノミクス男は鮒侍

雨宮処凛の活動日誌 コロナ禍、3年目の年末年始

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
    仲の良い友達が引っ越して憂うつ☆金柑ハチミツと柚子ハチミツ☆

ウクライナ、ロシアの軍事侵攻から1年

販売者に会いにゆく スイス『サプライズ』 クローチェ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー447号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー447号は1月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。コリン・ファレルが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー コリン・ファレル

リレーインタビュー 平野啓一郎(小説家)

特集 人類の未来を左右する南極 融け始めた“氷床”

南極で失われる氷が主要因となって、21世紀末までに地球の海水準が2m近く上昇する可能性がある――。

2021年、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が発表した報告書は、世界に大きな衝撃を与えた。

背景には専門家の予想も上回る、南極氷床の融解がある。今、南極ではどんな異変が起きているのか?

現地調査を含めた観測と研究を続ける杉山慎さん(北海道大学低温科学研究所教授)に聞いた。

[国際記事]
イタリアから世界へ
        フードロス削減・貧困問題。同時に挑むコミュニティ食堂

オーストラリア 野生動物の命を救う、環境保護犬たち

[国内記事]
Tansaレポート 「探査報道」が明らかにしたダイキン「PFOA公害」中川七海

監督インタビュー 『百姓の百の声』柴田昌平監督

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の利上げじゃない利上げ

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
          無理なくできる運動はありますか☆あさり焼きそば☆

誰もが「好きなことをする仲間」として出会う――ほっちのロッヂ

池内了の市民科学メガネ 切っても涙が出ないタマネギ

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー英国版』 ビアンカ
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー446号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー446号は1月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。イ・ジョンジェが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー イ・ジョンジェ

リレーインタビュー 小川公代(書評家)

特集 お正月に宇宙。私たちは星のかけら

星たちが一番輝く冬の夜空。宇宙の果てはどこだろうか?

宇宙の年齢は光速で、現在138億歳。「インフレーション」と呼ぶ急膨張の後の「ビッグバン」によって、水素やヘリウムが集まって自ら光り輝く第1世代の恒星“ファーストスター”が誕生した。その後、その星の内部で生命の起源となる炭素も生まれた。しかし、これら星由来の物質は宇宙のたった5%。まだ正体のわからない「ダークマター」や「ダークエネルギー」が95%を占める。

高水裕一さん(筑波大学計算科学研究センター)は「宇宙を探ると、生命とは何かという問いにたどり着く。宇宙は私たちを映す最大の鏡」と語る。一方で「時間を逆に進む世界はあるのか」と問いかける。天体などマクロを扱う相対性理論とは逆に、ミクロが対象の量子力学では素粒子が時間を逆進する現象もあるという。

お正月、私たちを生んだ時空間・宇宙への案内を高水さんにお願いした。

[国際記事]
ボリビア。先住民女性のプロレス団体「フライング・チョリータス」

[連載記事]
原発ウォッチ 原発の運転期間、延長へ議論

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 首相よ「我々」と言うなかれ

雨宮処凛の活動日誌 奪われた、生きる権利。「仮放免」の子どもたち

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
      気持ちを切り替えるのが難しい☆いりこナッツ&餅ベーコン☆

誰もが「好きなことをする仲間」として出会う――ほっちのロッヂ

池内了の市民科学メガネ 心に染む、遠くの人の誉め言葉

販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』エレナ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー445号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー445号は12月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。

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表紙&スペシャルインタビュー ジョディ・ウィテカー

リレーインタビュー 白石正明(編集者)

特集 私の“サードプレイス”

コロナ禍の外出自粛で、仕事場や学校にも自由に行けなかったこの3年。まして、“サードプレイス”(家庭でも職場でもない第3の、自分にとって居心地の良い場所)には、思うように出向けなかった人も多いと思います。改めて、あなたにとって“サードプレイス”とは何でしょうか?

そこに求めるものは人さまざま。誰にでも開かれていて、社会的な平等性や中立性が担保され、くつろげる空間があるところ。趣味や遊びを共有したり、仲間との会話を楽しめるような空間。そして自分一人で心豊かにすごせる居場所……。

そこで10人の方に、私の“サードプレイス”について、お聞きしました。

[国際記事]
英国。光熱費、1年で約2倍に。冬の命をつなぐ「ウォームバンク」

[国内記事]
人が変われることへの願いをこめて。変わりつつある映画界

映画インタビュー 『チョコレートな日々』

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀、含み損でさらにピンチ

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
              毎日献立を考えるのが大変です☆塩茹で豚☆

アートとは呼べない“排除アート”。公共空間に寛容さ取り戻したい

池内了の市民科学メガネ 心に染む、遠くの人の誉め言葉

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー韓国版』チョン・ソンウ
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー444号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー444号は12月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。三浦透子が表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー 三浦透子

リレーインタビュー 横道誠(研究者)

特集 “片づけ”楽しい時間を生む

年の暮れ。いつも散らかっている、あのスペース、あの部屋。それはあなたの気持ちの重荷になっていないでしょうか? 散らかりの度合いが大きいほどストレス反応も大きくなり、集中力が低下するとも言われています。そんな重荷を取り除いて、楽しい時間を手に入れませんか?

鈴木信弘さん(建築家)は「なぜ、自分の家は散らかるのか?」という疑問を、建築的な視野から分析、散らかる背景にある理由を指摘し、人のなにげない動きや修正も考えながら、家を片づけやすくする仕掛けを語ります。

TSUNさん(グラフィックデザイナー)は「どんな部屋でも問題点を見つけ改善すれば、快適な空間を実現できる。ストレスのあることはむしろ、居心地よい家にブラッシュアップするチャンス」とアドバイスします。

年末の大掃除にとりかかる前に、そんなお二人の話を聞きました、クリエイティブで楽しい片づけ入門です。

[国際記事]
カナダ、気候変動とイヌイットの人々。海氷上の安全共有する技術

[国内記事]
音楽エッセイ 活躍が楽しみ。若手アーティスト9組

[連載記事]
原発ウォッチ 山口県・上関原発、建設続行へ!?

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀、空売りでピンチ

雨宮処凛の活動日誌 強制不妊手術、続く被害者たちの訴え

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
     どうしたら自信がもてますか?☆イカのバター&生姜醤油焼き☆

一人で書き続けた「大槌新聞」の10年

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』フースイ・ホー
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー443号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー443号は11月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。リナ・サワヤマが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー リナ・サワヤマ

リレーインタビュー 頭木弘樹(翻訳者)

特集 音でよみがえる風景 フィールド・レコーディング

“動画”万能の時、本当の思い出は“音”で残したいという人がいます。

その行為は「フィールド・レコーディング」とも呼ばれ、単純にはスタジオ以外の場所で音や音楽を録音することを意味しています。音には、写真や映像ではけして味わえない、記憶や風景をよみがえらせる不思議な力があり、“聴覚”でしか感じ味わえない世界に浸ることができるからです。

21世紀に入り、小型で廉価なレコーダーが登場したことで、誰もが手軽にそんなフィールド・レコーディングを楽しめるようになりました。特殊なマイクを使えば、樹木の内部の循環や水中、超音波なども録音ができます。

「ベトナムのゴング文化」に魅かれた柳沢英輔さん(京都大学大学院特任助教)に「未知なる音の世界へ。フィールド・レコーディング入門」について取材。津田貴司さん(音楽家)からは、自身の活動とおすすめの作品を紹介するエッセイが届きました。

秋の夜長、音でよみがえる新しい世界を体験しませんか。

[国際記事]
英国『となりのトトロ』舞台化。時代と響き合う“自然との共生”

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り 引退した追跡犬と探知犬の2頭が老衰で天国に

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 合理的投機に逆らう政府日銀

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
                  楽しく節約したいです☆揚げネギ☆

ミャンマーのパンクバンド。軍政に抗う命がけの録音

池内了の市民科学メガネ 涙は脳をリセットし、ストレスを軽減する

販売者に会いにゆく 京都・四条河原町 山田さん
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー442号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー442号は11月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。トム・デイリーが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー トム・デイリー

リレーインタビュー 斎藤真理子(翻訳者)

特集 いいね オーガニック給食

いま、日本の出生率は1.30(2021年)。これが最も低かったのは2005年の1.26。最高は団塊の世代が生まれた第1次ベビーブーム(1947~49年)の4.3~4.5だった。

子育て支援の役割は「次世代の人々がよりよい人生を送り、よい社会を築くうえで不可欠な投資」「少子化対策を超えて考える」と語るのは、労働経済学を研究する山口慎太郎さん(東京大学大学院教授)だ。

そこで、3つの自治体の試みにも注目した。若い世代の定住が進み出生率日本一2.95(19年)の岡山県奈義町の「チャイルドホーム」は乳幼児だけではなく小学生も集う。人口増加率1位(21年)の千葉県流山市では、主要駅に駅前送迎保育ステーションをつくり送り迎えをサポートする。中核市人口増加率1位(20年)の兵庫県明石市は、育児の不安や悩みを聞きながら毎月「おむつ定期便」を届ける。

山口さんには経済学的視点から見た子育て支援の提案を聞き、奈義町、流山市、明石市のそれぞれの支援方策を取材した。

[国際記事]
ウクライナ。ロマの人々が直面する差別、棲み分け、孤立

スロベニア 首都で車禁止10年。“くつろげるストリート空間”

[連載記事]
原発ウォッチ 北海道寿都町で文献調査

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「経済」における節約と拡大

雨宮処凛の活動日誌 コロナ禍も3年、各省庁との対話集会で提言

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
       流行りに影響されすぎています☆鶏ごぼうの炊き込みご飯☆

販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』エングシャムル

監督インタビュー 『土を喰らう十二ヵ月』中江裕司監督
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー441号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー441号は10月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ソフィア・ノムヴェテが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ソフィア・ノムヴェテ

リレーインタビュー 小林エリカ(作家)

特集 いいね オーガニック給食

いま、世界で“オーガニック給食”がスタンダードになろうとしている。韓国やヨーロッパでは、学校給食に農薬や化学肥料、除草剤を使わずに育てた有機素材が広く使われ始めた。有機農地が農地全体の0.5%しかなく遅れをとっていた日本でも“オーガニック学校給食”を実施する自治体や市民的な運動が広がってきている。

たとえば、千葉県いすみ市は2017年、市立の小中学校の給食で利用するお米の全量を、無農薬無化学肥料の有機米に切り替えた。ウェブサイト「オーガニック給食マップ」では日本や世界のオーガニック給食活動について最新情報をまとめたインフラを提供している。

鮫田晋さん(いすみ市農林課)と「オーガニック給食マップ」事務局の野々山理恵子さんのお二人に、現場での話を聞いた。さらに、料理研究家の枝元なほみさんからは、給食の当事者である中学生と語り合い“オーガニック給食”の各地での実現を願う「給食レシピ」が届いた。

[国際記事]
アフガニスタン、タリバンの脅迫で国外に逃れたスター歌手

[連載記事]
ふくしまから 甲状腺がんになった子ども全員に被害救済を

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 無いない尽くしの所信表明

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
   来年から社会人、不安でいっぱいです☆焼き芋&いろいろディップ☆

池内了の市民科学メガネ 薬になる、身近な雑草。本草学は先祖伝来の知恵

販売者に会いにゆく 『サプライズ』販売者 テクル・テウェルデ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》

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告話§ビッグイシュー440号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー440号は10月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。スティーヴン・キングが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー スティーヴン・キング

リレーインタビュー 中村文則(作家)

特集 “あなた”と生態系をつなぐ“うんち”

ヒトも含め、多くの生き物には、一本の消化管が走っていて、その両端に穴があります。一つは外から栄養分を取り入れ、消化・吸収するための「口」であり、もう一つの穴は肛門で、そこから要らなくなったものを“うんち”として排泄しています。

そんな“うんち”は、地球の生態系とも深くかかわっています。象徴的な例として、食べ物の少ない冬、チベット高原に棲むクチグロナキウサギは放牧されたヤクのうんちを、極地に棲むトナカイは渡り鳥のうんちを食します。

動物を捕獲せず“うんち”を用いた遺伝子分析などを取り入れて動物地理学を研究してきた増田隆一さん(北海道大学大学院教授)と、太古の生物が残した“うんち化石”から生物の食性や生態系を研究する古生物学者の泉賢太郎さん(千葉大学准教授)のお二人に、“うんち”をめぐる話を伺いました。

私たちはといえば、今、自らの“うんち”を下水処理し見えないものにしてしまいました。だからこそ、生物と“うんち”の不思議を知りたい。

[国際記事]
“ごみ”で演奏、ドイツ各地で公演『リサイクリング・コンチェルト』

[国内記事]
表現する人:奥村巴菜

[連載記事]
原発ウォッチ 来夏以降、原発17基再稼働へ!?

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 女王陛下のオマージュ

雨宮処凛の活動日誌 秋葉原事件から14年で死刑執行

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
  母と絶縁しました☆夜中に食べる、半分ずつのインスタントラーメン☆

フードバンク関西、コロナ禍で子育て世代の直接依頼が増加

販売者に会いにゆく
         カナダ『リティネレール』元販売者ダニエル・プリンス
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー439号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー439号は9月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ミューズ/マット・ベラミーが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ミューズ/マット・ベラミー

リレーインタビュー 柳美里(作家)

特集 コロナ禍、医療崩壊と再生

新型コロナに感染、重症化しても治療を受けられない。2020年コロナ禍の発生以来、私たちは医療崩壊の現実にくり返し直面、実感してきた。その大きな原因は「医師不足」と「公立・公的病院の不足」であるという。

病院勤務医の約4割の人は過労死ラインを超え勤務している。日本 の人口あたりの医師数をOECD 平均のレベルにするには10万人以上の増員が必要となっている。また、コロナ禍で最も多くの病床を確保してきた公立・公的病院は、日本ではわずか20%しかない(ドイツやフランスは50%以上)。なのに、公立・公的病院の統廃合、独立行政法人化(実質的には民営化)が進められようとしている。

医療再生の道を探るため、ジャーナリストの和田秀子さんによる医療崩壊の現場取材レポートを紹介。植山直人さん(「全国医師ユニオン」代表)に「医師の不足と“超” 長時間労働」について、本田宏さん(NPO法人「医療制度研究会」副理事長)に「日本の医療、再公営化の必要性」について聞いた。

[国際記事]
ロシア、草原を再生し気候変動に抗う、自然保護区の挑戦

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 今ほしい、金の凧と銀の風

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
          食べきれないほどお菓子を買います☆ポテチサラダ☆

フードバンク関西、コロナ禍で子育て世代の直接依頼が増加

販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』アニカ・レクポ
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー438号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー438号は9月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。眺め食べる「庭」時間が表紙。

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スペシャルインタビュー 岡本太郎の沖縄

リレーインタビュー 斉藤由貴(俳優)

特集 眺め食べる「庭」時間

眺めて楽しく、かつ食べられる植物が育つ、良原リエさんの“庭”。小さな生き物が集まる“ビオトープガーデン”です。

もともと植物が好きで、最初は育てることだけで満足していた良原さん。やがて食べられる植物を農薬や化学肥料を使わずに、できるだけ自然に育てたいと思うように。庭に巣箱をかけて鳥を呼び、棲みついているカエルの力を借り、水辺をつくってトンボを招き、“雑草”を残す。植物を種や苗から育て、花が咲いて枯れるまで見守り、必要な種を採取したら、残りの種は庭にまく……。

「小さな庭やベランダ、キッチンでも大丈夫! 食卓にのぼる野菜や果物の本来の生き方を垣間見られるのが魅力」と言う良原さんに、“眺めるだけでも心の栄養になり、食べれば身体の栄養になるような庭づくり”への道案内をお願いしました。

[国際記事]
米国、銃器による死亡者多数。銃をコレクションする人々

世界、500か所に広がる種の図書館

[国内記事]
創刊19周年へのお祝いメッセージ

[連載記事]
原発ウォッチ 東電元会長ら4人に13兆円の賠償命令

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 欧州の天地、今も複雑怪奇

雨宮処凛の活動日誌 貸付から給付に転換を!電話相談2年余りの悲鳴

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
             ほめることが苦手です☆茹で豚のニラソース☆

“戦地のリアル”。「PKO法」による、自衛隊の海外派遣25年の実情

社会の“普通”を変えていく。ふたごじてんしゃが運ぶ「自由」

販売者に会いにゆく 台湾『ビッグイシュー台湾版』メイユー
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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告話§ビッグイシュー437号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー437号は8月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。Wet Legが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー Wet Leg(ヘスター&リアン)

リレーインタビュー 渡辺真理(フリーランサー)

特集 プラスチックフリーな生き方へ

たしかに、プラスチックは便利です。けれど、微生物に分解されないそれらは最終的に5㎜以下のマイクロプラスチックとなって世界中の海に流れ込んでいます。また、プラスチックに使われている有害な添加剤が溶け出して、私たちの健康を脅かしていることもわかってきました。

リサイクルにも限界があります。単一素材でないとリサイクルできず、焼却すれば有害なダイオキシンが発生し、二酸化炭素は温暖化を加速する……。

では、いったいどうすればいいのでしょうか?

「使用がすぐにゼロにならなくても、減らすだけで実際の効果がある」と言う、高田秀重さん(東京農工大学教授)に、プラスチックと添加剤のリスク、リサイクルの限界、インターナショナルペレットウォッチの活動などについて聞きました。

高知県でプラスチックフリーな生活を楽しむ服部雄一郎さん(翻訳家)は「自由で、どこかで世界とつながっている実感がある」と言います。わくわくするエッセイが届きました。

[国際記事]
オーストラリア 洪水で孤立する僻地の街へ。物資を運ぶ“最後の担い手”

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
              資本主義さまざま---続“Woke capitalism”

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
         親に優しくする余裕がありません☆手抜きいなり寿司☆

“戦地のリアル”。「PKO法」による、自衛隊の海外派遣25年の実情

池内了の市民科学メガネ 咲いている花で時刻がわかる、素敵な花時計

販売者に会いにゆく オーストラリア『ビッグイシューオーストラリア』ミシェル
                              [その他]

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告話§ビッグイシュー436号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー436号は8月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。絵本が表紙。

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スペシャルインタビュー ジョージ・マイケル

リレーインタビュー 雨宮塔子(フリーランサー)

特集 平和つくる絵本

2005年から足掛け14年、日本・中国・韓国の絵本作家たちが集って語り合い、協力して、一人一冊ずつ“平和”をテーマにした絵本をつくりました。でき上がった絵本はそれぞれ翻訳されて、3ヵ国で出版されました。日・中・韓の「平和絵本」プロジェクトです。

「平和絵本」を呼びかけた一人で絵本作家の浜田桂子さんに、11冊の絵本ができ上がるまでの物語と、3ヵ国との交流と世界中に広がりつつある共感の輪について聞きました。

ドイツでも、子どもの本で平和をつくろうと考えた人がいました。ヒトラーが政権を取ったことでドイツを離れたイエラ・レップマンさんは、1945年にドイツに戻り、世界20ヵ国に子どもの本を送ってほしいと手紙を送りました。各国から贈られた本の展覧会をきっかけに、世界最初の国際児童図書館が誕生。ミュンヘンにある図書館を訪ねました。

子どもたちの生きていく世界がずっと平和でありますように。

[国際記事]
フードバンク「We Care Food Bank」の共同設立者である
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『長崎の郵便配達』イザベル・タウンゼンド

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り
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[連載記事]
原発ウォッチ 避難者の損害賠償。最高裁、国の責任を認めず

浜矩子の新ストリート・エコノミクス
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雨宮処凛の活動日誌 コロナ禍と猛暑を襲う物価高

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
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販売者に会いにゆく 日本『ビッグイシュー日本版』うえだ
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告話§ビッグイシュー435号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー435号は7月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。キム・ジウォンが表紙。

bi435.jpg

表紙&スペシャルインタビュー キム・ジウォン

リレーインタビュー レ・ロマネスク TOBI(ミュージシャン)

特集 海の季節。水中遺跡へようこそ

「水中遺跡」を研究する“水中考古学”が誕生したのは、今から60年ほど前。海や湖、河川、洞窟などの水面下に沈む古代以来の人類史の痕跡は、星の数ほどあります。いま、新たな測量機器や撮影技術、水中ロボットの開発などにより、歴史的な新発見が相次いでいます。

時には、戦争や災害の悲劇的な歴史についても証言する水中遺跡。木村淳さん(東海大学准教授)、中西裕見子さん(大阪府教育庁文化財保護課総括主査)にインタビューしました。

海に親しむ季節。水底に眠る人類の秘められた歴史に触れてみませんか。

[国際記事]
ウィリアム王子のビッグイシュー販売体験

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
               日本のフリーランスはホントに自由な槍か

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
     男性と上手におつき合いができません☆ミルクゼリーとスイカ☆

「さわるハザードマップ」 視覚障害者にリスク知らせ、避難助ける

池内了の市民科学メガネ ダイコンの上手な食べ方

販売者に会いにゆく スイス『サプライズ』ゲブレミケル
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