今話§尾瀬のシーズン間もなく [尾瀬]
今年も尾瀬のシーズンが始まる。4月下旬、ゴールデンウィークが始まる直前から山小屋が半年の冬眠から再開して、木道を歩く人たちが戻ってくる。

尾瀬ヶ原まで山小屋の屋根の雪下ろしに向かったスタッフがSNSで「雪が少ない」と写真入りで伝えていたが、本当に少なくて、ゴールデンウィークの小屋開けの頃と似たような積雪に驚いた。
ということは、今年の水芭蕉もあまり期待はできないかもしれない。今年はどのあたりのタイミングで入ろうかと考えている。齢七十を迎える今、まず我が家から3時間車を走らせて登山口まで向かうのがしんどくなっている。
そしていつもの鳩待峠からはのんびり下り、目的の山小屋まではゆっくりと3時間。のんびり歩きはさほど辛いわけではないが、車の運転がなあと……考えるようになってしまった。
目論見としては、12時頃には鳩待峠から山ノ鼻に下り立って、そこから尾瀬ヶ原をゆっくり2時間ほどかけて、その日の山小屋には15時前にたどり着ければというものだ。
その歩程は、今の自分に優しいはずで、だからあとは車の運転をあせらず、慌てずご安全に走らせることを考えてやろうと思っている。
《尾瀬のトピックス一覧》
尾瀬ヶ原まで山小屋の屋根の雪下ろしに向かったスタッフがSNSで「雪が少ない」と写真入りで伝えていたが、本当に少なくて、ゴールデンウィークの小屋開けの頃と似たような積雪に驚いた。
ということは、今年の水芭蕉もあまり期待はできないかもしれない。今年はどのあたりのタイミングで入ろうかと考えている。齢七十を迎える今、まず我が家から3時間車を走らせて登山口まで向かうのがしんどくなっている。
そしていつもの鳩待峠からはのんびり下り、目的の山小屋まではゆっくりと3時間。のんびり歩きはさほど辛いわけではないが、車の運転がなあと……考えるようになってしまった。
目論見としては、12時頃には鳩待峠から山ノ鼻に下り立って、そこから尾瀬ヶ原をゆっくり2時間ほどかけて、その日の山小屋には15時前にたどり着ければというものだ。
その歩程は、今の自分に優しいはずで、だからあとは車の運転をあせらず、慌てずご安全に走らせることを考えてやろうと思っている。
《尾瀬のトピックス一覧》
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