時話§蚕起食桑~七十二候~小満 [七十二候]
小満の初候“蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)”である。
万物が満ち始める“小満”の節気である。薫風爽やかで“風光る”という季語がそのまま眼の前に展開している……そんな日々も、6月に入れば湿気がまとわりつく梅雨が始まってしまう。
そうなるまでにはあと10日ほど。せめては爽やかな空気を思う存分に味わうつもりだ。
そんな空気に寄り添うようにマッチするのは、当然ながら1杯のビールで、四季を問わず欠かすことなくグビグビしているわけだが、やはりここに始まる数か月の間のビールこそが格別と感じる。
かつては一日1リットルだと豪語していたビールだが、休肝日を3日としたことで、年間の飲酒日数は210日ほどに減った。
この季節に限ってだが、いつもの350ml缶から500mlのロング缶に増量してもいいような気がしないでもない。
《七十二候のトピックス一覧》
万物が満ち始める“小満”の節気である。薫風爽やかで“風光る”という季語がそのまま眼の前に展開している……そんな日々も、6月に入れば湿気がまとわりつく梅雨が始まってしまう。
そうなるまでにはあと10日ほど。せめては爽やかな空気を思う存分に味わうつもりだ。
そんな空気に寄り添うようにマッチするのは、当然ながら1杯のビールで、四季を問わず欠かすことなくグビグビしているわけだが、やはりここに始まる数か月の間のビールこそが格別と感じる。
かつては一日1リットルだと豪語していたビールだが、休肝日を3日としたことで、年間の飲酒日数は210日ほどに減った。
この季節に限ってだが、いつもの350ml缶から500mlのロング缶に増量してもいいような気がしないでもない。
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