茫話§睦月一月が終わります [日常]
まだ、年明けから2週間くらいしか経っていないように感じているのだが、現実の時間は“1月終了”だと言っている……逆らっても意味などないので現実には従うしかない。だが、何とも釈然としないものが身体の中でぐずぐずと燻っているのだ。
何度も書いているように、子どもの頃は時間の進みがもどかしいくらいに遅く感じられたが、それが気がつけば、いつの間にか速度を増して、その速さを目を回すようになった。
そんな風に時間が素っ気なく過ぎていくようになったのは、おそらく会社に入って20年くらいが過ぎた頃ではなかっただろうか。それまでの午前様&朝帰りの悲惨な生活から、例えば会社の帰りに1杯呑んで帰れるような、いくぶんか人間らしい時間帯に戻ることができてからのことのような気がする。
愉しい時は、あっという間に過ぎていく……そうして時間が速く過ぎるようになったのではなかったか。人生の最終コーナーを回りつつあるのか、回り切ったのかはわからないが、さすがにそこからラストスパートをかけるほど体力など残ってはいないのだ。
《日常のトピックス一覧》
何度も書いているように、子どもの頃は時間の進みがもどかしいくらいに遅く感じられたが、それが気がつけば、いつの間にか速度を増して、その速さを目を回すようになった。
そんな風に時間が素っ気なく過ぎていくようになったのは、おそらく会社に入って20年くらいが過ぎた頃ではなかっただろうか。それまでの午前様&朝帰りの悲惨な生活から、例えば会社の帰りに1杯呑んで帰れるような、いくぶんか人間らしい時間帯に戻ることができてからのことのような気がする。
愉しい時は、あっという間に過ぎていく……そうして時間が速く過ぎるようになったのではなかったか。人生の最終コーナーを回りつつあるのか、回り切ったのかはわからないが、さすがにそこからラストスパートをかけるほど体力など残ってはいないのだ。
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