熱話§がんばれ地元!(全然違 [天気]
日本中が猛暑の中にある。30度など当たり前で、35度超えの猛暑日も珍しくなどはない。
ここ数年というもの、関東における最高気温の王者は、埼玉県熊谷市が独走状態にあったが、3年ほど前からは、そこからさらに関東平野の北に位置するグンマー!が参入してきて、まずは群馬県の東端である館林が最高気温の町として名乗りをあげた。そこから、伊勢崎だ桐生だと最高気温記録争いが始まって、今に至っている。

というわけで、まずは昼頃のニュースで各地からの天気レポートを見れば、昨今はグンマー!の市が一つか二つ、必ず顔を出している。猛暑の記録争いゆえ、もちろん手放しで一喜一憂するわけにはいかない。
だが、そこはそれ、生まれ故郷の市の名前が登場するわけで、心配が半分、そして名前が登場するワクワク感が半分と複雑な心持ちで毎日のニュースの気温情報を眺めているのだ。
それにしても、実家で暮らしていた半世紀前までは、35度を超えること自体も珍しくというかほとんど記録されなかったはずで、扇風機一台でどうにかしのいでいたのは、風通しのいい築80年のオンボロ長屋だったからである。
《天気のトピックス一覧》
ここ数年というもの、関東における最高気温の王者は、埼玉県熊谷市が独走状態にあったが、3年ほど前からは、そこからさらに関東平野の北に位置するグンマー!が参入してきて、まずは群馬県の東端である館林が最高気温の町として名乗りをあげた。そこから、伊勢崎だ桐生だと最高気温記録争いが始まって、今に至っている。

というわけで、まずは昼頃のニュースで各地からの天気レポートを見れば、昨今はグンマー!の市が一つか二つ、必ず顔を出している。猛暑の記録争いゆえ、もちろん手放しで一喜一憂するわけにはいかない。
だが、そこはそれ、生まれ故郷の市の名前が登場するわけで、心配が半分、そして名前が登場するワクワク感が半分と複雑な心持ちで毎日のニュースの気温情報を眺めているのだ。
それにしても、実家で暮らしていた半世紀前までは、35度を超えること自体も珍しくというかほとんど記録されなかったはずで、扇風機一台でどうにかしのいでいたのは、風通しのいい築80年のオンボロ長屋だったからである。
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