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珈話§チェーン系カフェのサイズ [コーヒー]

手近にあって手軽、使い勝手がそこそこのチェーン系カフェを利用していて戸惑うことが時折ある。

それぞれの店舗でのドリンク類のサイズ表記が異なっているということだ。

ちなみに“S”ではショート(S)、トール(T)、グランデ(G)、ヴェンティ(V)となっている。それは“T”も同じだがショートからグランデまで。そして“V”はMとLの2種類で“D”はS、M、Lの3種類となっている。

さて、お客さんはそれぞれの店のサイズをそのとおりに指定して注文できるのだろうか。まあ、たいていは同じドリンクを注文するだろうから、何とかこなしているだろうとは思うが、SMLの3サイズでここまで来た高齢者にとっては、Sでショートが言えず「エス!」で済ませてしまう。

さらにもっとひどくて「小さいほう」とさえ言ってしまう始末なのだ。そもそも、表記がバラバラで統一されていないということも問題だが、それは店の問題ゆえ如何ともしがたい。

なお“S”で使われているヴェンティだが、意味はイタリア語の“20”で、何のことだろうと思ったら20オンス(約600ml)のことだった。

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