行話§雉始雊~七十二候~小寒 [七十二候]
小寒の末候“雉始雊(きじはじめてなく)”である。
年明けて、松の内の間はちょっと暖かい日があったりしたが、ここにきて寒さが戻って来たようだ。
朝方、戸外の駐車場に並んだ車の屋根が霜で真っ白……それだけではなく、フロントガラス全面が真っ白になってしまってもいる。温暖化温暖化という時世とはいえ、寒い冬はやって来るわけで、それなりの準備、心構えが必要なのは言うまでもない。
そんなことを繰り返し繰り返し、気がつけば春は近づいていた。日没時刻は年末の内に遅くなったし、日の出時刻も先日から少しずつ早まり、ようやく最遅から1分ほど早くなってきている。
寒いことは寒いが、その中にも春を見つけたような気になるということだ。
《七十二候のトピックス一覧》
年明けて、松の内の間はちょっと暖かい日があったりしたが、ここにきて寒さが戻って来たようだ。
朝方、戸外の駐車場に並んだ車の屋根が霜で真っ白……それだけではなく、フロントガラス全面が真っ白になってしまってもいる。温暖化温暖化という時世とはいえ、寒い冬はやって来るわけで、それなりの準備、心構えが必要なのは言うまでもない。
そんなことを繰り返し繰り返し、気がつけば春は近づいていた。日没時刻は年末の内に遅くなったし、日の出時刻も先日から少しずつ早まり、ようやく最遅から1分ほど早くなってきている。
寒いことは寒いが、その中にも春を見つけたような気になるということだ。
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