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告話§ビッグイシュー460号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー460号は8月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。サイモン&ガーファンクルが表紙。

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表紙 サイモン&ガーファンクル

スペシャルインタビュー ポール・サイモン

リレーインタビュー イシヅカユウ(ファッションモデル)

特集 知らなかった、戦争PTSD

トラウマやPTSD(心的外傷後ストレス症)という言葉が日本社会で一般的になったのは、1995年の阪神・淡路大震災以後のことだった。一方、欧米では第一次世界大戦の神経症やベトナム帰還兵のPTSDの問題が広く知られてきた。

たしかに、アジア・太平洋戦争中にも戦場でのストレスなどが原因で戦争神経症を発症した日本の兵士たちが数多くいた。帰還後もアルコール依存症、家族への暴力など、彼らは何十年にもわたって家族に影響を与えたはずだ。しかし、日本社会では戦後50年以上ほとんど取り上げられなかった。

それはなぜだったのだろうか?戦時中、精神疾患の兵士たちが入院していた国府台陸軍病院の記録を研究してきた中村江里さん(広島大学大学院准教授)、2018年に「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語りあう会」を立ち上げた黒井秋夫さん、戦争が社会や個人に与えた心理的な影響について研究してきた北村毅さん(大阪大学大学院教授)に、それぞれ話を聞いた。

ドイツ在住の見市知さんからは、当事者の自助グループ「戦争の孫たち」の取材レポートが届いた。

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