週話§土曜有閑~七月ですぞ~ [日常]
7月といえば実家で暮らしていた頃は“夏休み”である。学校の成績がいいとか悪いとか、そんなことに関係なく、夏休みは大きな楽しみだった。
それなりに出ている夏休みの宿題などはさっさと片づけて、あとはプールで泳いだり、自転車で走り回ったり、言わずもがなだがやりたい放題である。
とはいえ7月2日……夏休みが始まるまでには、まだ20日近くある。学校のプールは、教師が日々の気温とにらめっこしながら“プール開き”の日を決めるのだが、おおよそ6月下旬がそのタイミングとなるも、その頃は梅雨寒の日がちで、プールで泳げる日はプールの出入り口に白旗が掲げられるところ、6月中は赤旗で泳げない日が多かった。
というわけで、梅雨明けを心待ちにしつつプールに入れる日を待ちぼうけの図なのだが、記憶を辿っても、プールに入れるタイミングと夏休みが始まるタイミングがおおよそ同じだったような気がしている。
《日常のトピックス一覧》
それなりに出ている夏休みの宿題などはさっさと片づけて、あとはプールで泳いだり、自転車で走り回ったり、言わずもがなだがやりたい放題である。
とはいえ7月2日……夏休みが始まるまでには、まだ20日近くある。学校のプールは、教師が日々の気温とにらめっこしながら“プール開き”の日を決めるのだが、おおよそ6月下旬がそのタイミングとなるも、その頃は梅雨寒の日がちで、プールで泳げる日はプールの出入り口に白旗が掲げられるところ、6月中は赤旗で泳げない日が多かった。
というわけで、梅雨明けを心待ちにしつつプールに入れる日を待ちぼうけの図なのだが、記憶を辿っても、プールに入れるタイミングと夏休みが始まるタイミングがおおよそ同じだったような気がしている。
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