行話§芹乃栄~七十二候~小寒 [七十二候]
小寒の初候“芹乃栄(せりすなわちさかう)”である。
東京あたりは7日までが松の内で、関西方面は15日までなのだという。
どちらにもそれなりの言い分はあるようだが、小正月までを松の内とする関西のほうが理屈としては合っているように思われる。
そして、一人勝手に1月11日までを松の内と思い込んでいたことがあって、関東の鏡開きが11日だから、それまでが新年の松の内だと、根拠のない松の内と考えていた。
まあ、鏡開きで松の内が終わるという考え方も、ほんの少しばかりだが一理あるような気がしないでもないとは、変なこだわりが過ぎるようだ。
《七十二候のトピックス一覧》
東京あたりは7日までが松の内で、関西方面は15日までなのだという。
どちらにもそれなりの言い分はあるようだが、小正月までを松の内とする関西のほうが理屈としては合っているように思われる。
そして、一人勝手に1月11日までを松の内と思い込んでいたことがあって、関東の鏡開きが11日だから、それまでが新年の松の内だと、根拠のない松の内と考えていた。
まあ、鏡開きで松の内が終わるという考え方も、ほんの少しばかりだが一理あるような気がしないでもないとは、変なこだわりが過ぎるようだ。
《七十二候のトピックス一覧》
コメント 0