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異話§熊蟄穴~七十二候~大雪 [七十二候]

大雪の次候“熊蟄穴(くまあなにこもる)”である。

今年は、熊が人を襲う事例が多かった。人を恐れず、市街地に出没する熊を“アーバン・ベア”と呼ぶようだが、熊が人を襲うニュースを見かけない日はなかったことも。

そして、いわゆるクレーマーが自治体などに「熊を撃つな」といった内容を執拗に電話してくるということも話題になったが、そういうクレームを言い立てる人の眼の前に熊が現れたら何を考えるのだろうかと思った。

人間と熊が共存できるとでも考えているのだろうが、残念ながら無理な話で今年も尾瀬では熊が頻繁に目撃された。



幸いにして尾瀬行の間に熊に遭遇したことは一度もない。自衛策としては、熊鈴を鳴らして歩くことくらいで、いきなり遭遇でもしたら神頼みするしかなく、一人で歩いている時には勘弁してという心境である。

4年前の秋、尾瀬ヶ原から尾瀬沼に向かう山道で鹿に遭遇した時も同様で、

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相手が逆上してこっちに向かってこないよう、ひたすら静かに、しかし視線を外すことなく立ち去ってくれるのを待つだけだったのだ。

《七十二候のトピックス一覧》
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