週話§日曜枯寂~旅行中の通院3回~ [海外旅行]
海外を旅行していた時、合わせて3回医者のお世話になった。
最初は2008年。左足親指の付け根が炎症を起こし、オーストリア・アルプス端っこの村の整形外科に飛び込んだ。医師の診断はというとドイツ語で……
Gicht
……すなわち“痛風”というもの。身に覚えがないわけではないが、うーんと首を傾げていたら「まあ、関節炎ってところかな」で、薬を処方してもらい、ほどなくして痛みは治まった。
これが第1回。次は2016年のバイロイトで、歯の詰め物が取れてしまった。これも放置するわけにはいかず、ホテルのレセプションで最寄りの歯医者を予約してもらい、事なきを得た。それにしても“旧宮殿”に歯医者を構えているなど、入っていくのに「マジ!」と思うような設えである。
そして2018年、3回目も取れた歯の詰め物の修復だった。オーストリア・アルプス端っこのクリニックだったが、これまた愛想のいいドクターで、丁寧に処置したくれたのだ。
海外旅行も回数を重ねると、色々なことが起きる。3回も病院に駆け込むとは思いもせずだったが、それ以上に致命的なトラブルに一度も出会うことがなくて済んだのは幸いなるかな。
なお、治療費はすべて現金払いしたが、帰国後、海外旅行保険に申請して、全額が戻ってきてくれた。
《海外旅行のトピックス一覧》
最初は2008年。左足親指の付け根が炎症を起こし、オーストリア・アルプス端っこの村の整形外科に飛び込んだ。医師の診断はというとドイツ語で……
Gicht
……すなわち“痛風”というもの。身に覚えがないわけではないが、うーんと首を傾げていたら「まあ、関節炎ってところかな」で、薬を処方してもらい、ほどなくして痛みは治まった。
これが第1回。次は2016年のバイロイトで、歯の詰め物が取れてしまった。これも放置するわけにはいかず、ホテルのレセプションで最寄りの歯医者を予約してもらい、事なきを得た。それにしても“旧宮殿”に歯医者を構えているなど、入っていくのに「マジ!」と思うような設えである。
そして2018年、3回目も取れた歯の詰め物の修復だった。オーストリア・アルプス端っこのクリニックだったが、これまた愛想のいいドクターで、丁寧に処置したくれたのだ。
海外旅行も回数を重ねると、色々なことが起きる。3回も病院に駆け込むとは思いもせずだったが、それ以上に致命的なトラブルに一度も出会うことがなくて済んだのは幸いなるかな。
なお、治療費はすべて現金払いしたが、帰国後、海外旅行保険に申請して、全額が戻ってきてくれた。
《海外旅行のトピックス一覧》
2023-09-24 00:00
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