散話§花粉症のこと [健康]
我が身に花粉症疑惑が生じたのは定年退職した翌年の7年前、2016年3月のことである。
どうにも眼が痒くてたまらず、あるいは?と眼科に駆け込んだら、医者曰く「檜花粉でしょうかねえ」と診立てた。だが調べてみれば、檜花粉は時期がもっと後のことではないかと訝しんだが、とりあえずは処方された点眼薬を注し続けた。
症状はほどなく改善してくれ、重くなることなく済んだのはありがたいことだが、問題は再発しやしないかとということだ。
汲々として迎えた翌年の3月……あーら不思議や、症状がそよとも出てくれない。これはいかに?と思っても、わざわざ医者に出向いて「僕はどうして花粉症にならないのでしょう?」と聞くわけにもいかず、それならいいやと放置。
結局、2016年3月のあれは何だったのだろうとは、今でも思っていることでその後も花粉症が発症することもなくここまで来た。
ならないで済むのは実にありがたいことで、眼が痒くなることも、鼻水が出て止まらなくなるなどということもなく、おかげで花粉症のみなさまの嘆きを申し訳ないことながら他人事として聞いているのである。
《健康のトピックス一覧》
どうにも眼が痒くてたまらず、あるいは?と眼科に駆け込んだら、医者曰く「檜花粉でしょうかねえ」と診立てた。だが調べてみれば、檜花粉は時期がもっと後のことではないかと訝しんだが、とりあえずは処方された点眼薬を注し続けた。
症状はほどなく改善してくれ、重くなることなく済んだのはありがたいことだが、問題は再発しやしないかとということだ。
汲々として迎えた翌年の3月……あーら不思議や、症状がそよとも出てくれない。これはいかに?と思っても、わざわざ医者に出向いて「僕はどうして花粉症にならないのでしょう?」と聞くわけにもいかず、それならいいやと放置。
結局、2016年3月のあれは何だったのだろうとは、今でも思っていることでその後も花粉症が発症することもなくここまで来た。
ならないで済むのは実にありがたいことで、眼が痒くなることも、鼻水が出て止まらなくなるなどということもなく、おかげで花粉症のみなさまの嘆きを申し訳ないことながら他人事として聞いているのである。
《健康のトピックス一覧》
コメント 0