蹴話§サンゴリアス対スピアーズ~まさかの~ [ラグビー]
2年目のジャパンラグビーリーグワンは前日から第1節がスタートしたが、我々のシーズン初日は、味の素スタジアムの東京サントリーサンゴリアス対クボタスピアーズ船橋・東京ベイである。

結果は31対18でスピアーズの勝利。サンゴリアスは最後まで一度もリードを奪えないまま、思いもよらぬ敗戦を喫した。
敗戦となった理由の一つは、前半の早いうち立て続けにペナルティを数回繰り返したことがありそうで、それがリズムを崩してしまったような気がするのだ。それと、松島幸太朗が12番(センター・スリークォーターバック)ではなく15番(フルバック)のポジションで出たものの、見た目では機能していなかったように思われたがどうだろう。

逆に見れば、それだけスピアーズの前へ前へと向かう推進力が強かったとも考えられる。何より、前シーズンの間故障で出場していなかったマルコム・マークスの復帰も大きかったのではないか。
かくして、サンゴリアスがもたついている間隙を縫って、前半の間にリードを確定させてしまった。後半になってスピアーズもペナルティが増えてきはしたが、前半から一度も逆転されることなくゲームを終えた。
↓サンゴリアス君の背番号は35(サンゴ)ね

去年から緩いスピアーズ推しで見守ってきたので、うれしい初戦の勝利である。試合終了後は調布で途中下車。ちょっと買い物をした後は、いい蕎麦屋であれこれ蕎麦前をつまんでビールと日本酒、蕎麦で締めたのである。
《ラグビーのトピックス一覧》

結果は31対18でスピアーズの勝利。サンゴリアスは最後まで一度もリードを奪えないまま、思いもよらぬ敗戦を喫した。
敗戦となった理由の一つは、前半の早いうち立て続けにペナルティを数回繰り返したことがありそうで、それがリズムを崩してしまったような気がするのだ。それと、松島幸太朗が12番(センター・スリークォーターバック)ではなく15番(フルバック)のポジションで出たものの、見た目では機能していなかったように思われたがどうだろう。

逆に見れば、それだけスピアーズの前へ前へと向かう推進力が強かったとも考えられる。何より、前シーズンの間故障で出場していなかったマルコム・マークスの復帰も大きかったのではないか。
かくして、サンゴリアスがもたついている間隙を縫って、前半の間にリードを確定させてしまった。後半になってスピアーズもペナルティが増えてきはしたが、前半から一度も逆転されることなくゲームを終えた。
↓サンゴリアス君の背番号は35(サンゴ)ね

去年から緩いスピアーズ推しで見守ってきたので、うれしい初戦の勝利である。試合終了後は調布で途中下車。ちょっと買い物をした後は、いい蕎麦屋であれこれ蕎麦前をつまんでビールと日本酒、蕎麦で締めたのである。
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