異話§水始涸~七十二候~秋分 [七十二候]
秋分の末候“水始涸(みずはじめてかる)”である。
10月になった。さすがに朝晩は涼しく、空気も爽やかと感じるようになった……はず。
熱帯夜の日々が続いた間は、すっかりエアコンのお世話になったが、それも終わりが近づいてきている。夜もエアコンを使う必要がなくなってきた。
日もどんどん短くなっている。春だったら日が少しずつ伸びていって、何がなしな期待感を覚えていくのだが、こうして日が短くなっていくと、気分が盛り上がるわけではない。
そんな秋に感じるのは“諦念”のようなものである。
《七十二候のトピックス一覧》
10月になった。さすがに朝晩は涼しく、空気も爽やかと感じるようになった……はず。
熱帯夜の日々が続いた間は、すっかりエアコンのお世話になったが、それも終わりが近づいてきている。夜もエアコンを使う必要がなくなってきた。
日もどんどん短くなっている。春だったら日が少しずつ伸びていって、何がなしな期待感を覚えていくのだが、こうして日が短くなっていくと、気分が盛り上がるわけではない。
そんな秋に感じるのは“諦念”のようなものである。
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