蹴話§日本対トンガ~チャリティマッチ~ [ラグビー]
6月11日、秩父宮ラグビー場で行われた、エマージングブロッサムズ対トンガサムライフィフティーンのチャリティマッチに行ってきた。1月に発生したトンガ海底火山噴火によって被害を受けた被災地復興支援が目的である。
↓BRAVE FOR TONGA
親善試合的な色合いが強いゲームかと思っていたら、次第に熱を帯びた内容で、80分を堪能した。
↓キックオフ40分前
どちらも急ごしらえのチーム編成ではあったが、バックスに一日の長があるエマージングブロッサムズが徐々に点差を広げて31対12で勝利。トンガも、大型フォワードでぐいぐいプレッシャーをかけていったが届かず。
この日の観客は8055人と1万人には届かなかったが、秩父宮に集まったラグビー好きは、それぞれの御贔屓チームのユニフォームを身に付けたり、ジャパンのユニフォームを着たり、本当にラグビーが好きな人たちが集まったのだと思ったのである。
↓見事な日本語でスピーチした民族衣装姿のラトゥ監督と両チーム選手
大東文化大学から三洋電機を経て日本に帰化したラトゥウィリアム志南利がトンガの監督を務めていた。なお、この日の観客は8055人。
↓既に車輪は出ていて、着陸態勢にある
ノーサイド直後の15時過ぎから羽田アプローチの南風運用が始まって、何機か上空を降下していく様も見えたが、ずいぶんと低空を飛ぶものだ。
《ラグビーのトピックス一覧》
↓BRAVE FOR TONGA
親善試合的な色合いが強いゲームかと思っていたら、次第に熱を帯びた内容で、80分を堪能した。
↓キックオフ40分前
どちらも急ごしらえのチーム編成ではあったが、バックスに一日の長があるエマージングブロッサムズが徐々に点差を広げて31対12で勝利。トンガも、大型フォワードでぐいぐいプレッシャーをかけていったが届かず。
この日の観客は8055人と1万人には届かなかったが、秩父宮に集まったラグビー好きは、それぞれの御贔屓チームのユニフォームを身に付けたり、ジャパンのユニフォームを着たり、本当にラグビーが好きな人たちが集まったのだと思ったのである。
↓見事な日本語でスピーチした民族衣装姿のラトゥ監督と両チーム選手
大東文化大学から三洋電機を経て日本に帰化したラトゥウィリアム志南利がトンガの監督を務めていた。なお、この日の観客は8055人。
↓既に車輪は出ていて、着陸態勢にある
ノーサイド直後の15時過ぎから羽田アプローチの南風運用が始まって、何機か上空を降下していく様も見えたが、ずいぶんと低空を飛ぶものだ。
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