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謔話§一日一句~廃屋の上に~ [俳句]

季語は・・・中秋

洋館は 朽ち中秋の 月は雲

【去年の今日】週話§日曜枯寂~バリアフリー~
タグ:俳句 中秋
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告話§ビッグイシュー489号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー489号は10月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。幸せのアーバンファーミングが表紙。

bi489.jpg

スペシャルインタビュー ピーター・バラカン

リレーインタビュー  和田彩花(アイドル)

特集 幸せのアーバンファーミング

駅前に、ビルの屋上に畑が生まれています。街で農的なライフスタイルを楽しむ「アーバンファーミング」の風景です。

世界を見渡せば、ドイツのクラインガルテン(小さな庭)では約500万人が野菜を育て、2020年、パリでサッカー場2つの広さを持つ屋上農園「ナチュール・ユーベンヌ」が誕生。

日本では2020年4月、緊急事態宣言の発令後、庭やベランダ、市民農園で野菜を育てる人が急増したといいます。

コロナ禍の中、東京を食べられる森にしよう!と「Tokyo Urban Farming」(近藤ヒデノリさん・博報堂UNIVERSITY of CREATIVITYフィールドディレクター)が発足。小田急線・下北沢駅の南西口付近の「シモキタのはら広場」などを一般社団法人「シモキタ園藝部」(関橋知己さん・代表理事)が運営。神戸市兵庫区・平野展望公園の一角には、誰でも収穫できる果樹や野菜などを育てる「平野コープ農園」(井上磨子さん・代表)。川沿いの遊歩道に「渋谷リバーストリートファーム」など、渋谷で3か所のコミュニティファームを運営するNPO法人「URBAN FARMERS CLUB」(小倉崇さん・代表理事)。アーバンファーミングの実践者、4人の方に話を聞きました。

[国際記事]
避難民1090万人を生み出した“最悪の危機”

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 鮒侍男から平目男へ

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
     目標に向けて時間を作るには?☆ギョニ・ボー&チクワ・ボー☆

宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 歌うザトウクジラ

販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』 ラッセ

監督インタビュー 『拳と祈り—袴田巖の生涯—』笠井千晶監督

表現する人 費やした時間が糸の厚みとして見える「刺繍」 宮田彩加
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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熟話§スマホの機能を使いこなす? [携帯電話]

今だにガラケー使いなのは、iPod touchを使っているからである。現状ではそれでも何の問題もない。携帯電話は同居人との連絡としての役割が9割を占めているから、なかなかスマホへの移行が進まない。

まあ、ガラケー廃止までまだ2年あるから、ぐずぐずするのは無理もないところだ。

もはやスマホは老若男女問わず“誰でも”持っているような御時世である。ところで世間の人たちは、どれほどスマホを活用しているのだろう。

通話機能は言うまでもないが、それ以外には……カメラ、検索機能、地図アプリ+GPSで自分の現在位置を調べる、まあ高齢者はその程度だろうか。

“ヤング(死語)”であれば、それに加えて電子マネーからゲーム、映像からコミック、音楽に至るまでまで自在に使いこなしているはずだ。

それでも、自分のiPod touchの画面を見ると、買った時から一度も使わないアプリが山のようにあって、それはもちろん必要な人が使えばいいだけのことなのだが、ひょっとしたら使うかもしれないと、後生大事にとっておいて放置状態が続くだけ。

……遠くないうちに、ガラケーからスマホに乗り換えるのは間違いないが、さて、どれほどの機能を使えるものだろうか、操作方法についての不安などないけれど、せっかくの“箱”を少しでも便利に使い倒したいものである。

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