告話§ビッグイシュー487号発売中! [ビッグイシュー]
ビッグイシュー487号は9月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。
スペシャルインタビュー ビル・ナイ
リレーインタビュー クラーク志織(イラストレーター)
特集 読書バリアフリー
読書の秋。読書を楽しんでいますか?
一方で、紙に書かれた本を読むことに困難を抱える人たちがいます。視覚に障害のある人、手で本をめくるのが難しい人、ディスレクシアなど読み書きに困難のある人、外国にルーツのある人、視力が低下した高齢者などです。
最近は、点字つき図書、布の絵本、大きな文字の本、LLブック、オーディオブック、デジタル図書(電子書籍)などが出揃い、バリアフリー図書をそろえる図書館も現れ始めました。
そこで、読書バリアフリーな環境をつくるために活動するみなさんを取材。バリアフリー図書を企画・編集・発行する成松(なりまつ)一郎さん(「読書工房」)、学校や図書館などに出向きアクセシブルな図書の体験会などを行う「りんごプロジェクト」の古市理代(みちよ)さん(NPO法人「ピープルデザイン研究所」)、ご自身や息子さんがディスレクシアであることに気づき、NPOを立ち上げて当事者のサポートなどをしている藤堂栄子さん(認定NPO法人「エッジ」会長)に話を聞きました。
[国際記事]
気候変動と“寒暖差”がもたらす健康リスク
[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 家の庭に見る環境異変
コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
毎日献立を考えるのが大変です☆ビビンバご飯☆
移動美容室TEADA 介護知識も身につけ、髪のオシャレを届ける移動美容室
宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「免疫力」って、なに?
販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』 ミレンコビッチ
監督インタビュー
『ジョイランド わたしの願い』サーイム・サーディク監督
表現する人 ストーリーを生み出すのは、そこにいる人たち 小松宏誠
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
スペシャルインタビュー ビル・ナイ
リレーインタビュー クラーク志織(イラストレーター)
特集 読書バリアフリー
読書の秋。読書を楽しんでいますか?
一方で、紙に書かれた本を読むことに困難を抱える人たちがいます。視覚に障害のある人、手で本をめくるのが難しい人、ディスレクシアなど読み書きに困難のある人、外国にルーツのある人、視力が低下した高齢者などです。
最近は、点字つき図書、布の絵本、大きな文字の本、LLブック、オーディオブック、デジタル図書(電子書籍)などが出揃い、バリアフリー図書をそろえる図書館も現れ始めました。
そこで、読書バリアフリーな環境をつくるために活動するみなさんを取材。バリアフリー図書を企画・編集・発行する成松(なりまつ)一郎さん(「読書工房」)、学校や図書館などに出向きアクセシブルな図書の体験会などを行う「りんごプロジェクト」の古市理代(みちよ)さん(NPO法人「ピープルデザイン研究所」)、ご自身や息子さんがディスレクシアであることに気づき、NPOを立ち上げて当事者のサポートなどをしている藤堂栄子さん(認定NPO法人「エッジ」会長)に話を聞きました。
[国際記事]
気候変動と“寒暖差”がもたらす健康リスク
[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 家の庭に見る環境異変
コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット
ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
毎日献立を考えるのが大変です☆ビビンバご飯☆
移動美容室TEADA 介護知識も身につけ、髪のオシャレを届ける移動美容室
宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 「免疫力」って、なに?
販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』 ミレンコビッチ
監督インタビュー
『ジョイランド わたしの願い』サーイム・サーディク監督
表現する人 ストーリーを生み出すのは、そこにいる人たち 小松宏誠
[その他]
《ビッグイシューのトピックス一覧》
週話§日曜流転~病みつきなんすよ~ [酒肴]
いわゆる“かわきもの”のつまみ2種である。
左は老舗和菓子メーカーが“満を持して”売り出した「だまされたと思って食べてほしい『海苔チーズサンド』」なのだ。店頭で見つけて“だまされてやろうじゃん”と買い求めたが、これがうまい!
塩味の煎餅に挟まれたクリーミーなチーズ、そしてパリッパリの海苔……これにはすっかり騙され、もとい魅了されてしまった。酒のつまみにもなるがどちらかというと、恰好のお茶うけといていただいている。
そして右の一品、もとい逸品は“にんにくピーナッツ”なるもので、これが実に危険なつまみ……皮付きピーナッツとサクサクの揚げにんにくが病みつきを約束しているのだ。
そして時に入手困難になったこともあった。スーパーのナッツ売り場で見つけて試してみたら、これがめちゃ旨ではないっすか!それで、ことあるごとに買っていたある日、棚から姿を消していた。一度食べて覚えた味は、あたかも麻薬のごとく身体が渇望するのである。
数か月ほど忽然と姿を消していた、にんにくピーナッツが再び棚に出現した時、我々は狂喜した。そして“おとな”発動をして、家に途切らせぬよう、まとめ買いを欠かすことはないのだ。
《酒肴のトピックス一覧》
左は老舗和菓子メーカーが“満を持して”売り出した「だまされたと思って食べてほしい『海苔チーズサンド』」なのだ。店頭で見つけて“だまされてやろうじゃん”と買い求めたが、これがうまい!
塩味の煎餅に挟まれたクリーミーなチーズ、そしてパリッパリの海苔……これにはすっかり騙され、もとい魅了されてしまった。酒のつまみにもなるがどちらかというと、恰好のお茶うけといていただいている。
そして右の一品、もとい逸品は“にんにくピーナッツ”なるもので、これが実に危険なつまみ……皮付きピーナッツとサクサクの揚げにんにくが病みつきを約束しているのだ。
そして時に入手困難になったこともあった。スーパーのナッツ売り場で見つけて試してみたら、これがめちゃ旨ではないっすか!それで、ことあるごとに買っていたある日、棚から姿を消していた。一度食べて覚えた味は、あたかも麻薬のごとく身体が渇望するのである。
数か月ほど忽然と姿を消していた、にんにくピーナッツが再び棚に出現した時、我々は狂喜した。そして“おとな”発動をして、家に途切らせぬよう、まとめ買いを欠かすことはないのだ。
《酒肴のトピックス一覧》