SSブログ

謔話§一日一句~庄之助と伊之助~ [俳句]

季語は・・・九月場所

立行司 二人そろって 九月場所

【去年の今日】週話§日曜枯寂~ご飯の量は・・・・・・~
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

除話§日傘・・・・・・男もしてみむとて [天気]

今年も猛暑の日々が続いた。そんな7月のある日……新橋演舞場の七夕喜劇まつりを観に行った日のことである。

地下鉄の出口から地上に出れば、容赦ない灼熱の太陽が照りつける。演舞場までは徒歩5分ほどだが、これはたまらんと見回せば、歩いている人たちの過半数が日傘を差していたのだ。日傘は持っていないが、折り畳み傘は常備している。黒布だがないよりはましだろうと300mほどの道のりを相合傘で歩いてみた。

黒布だから熱は吸収する。だが、それ以上に傘が日陰となってくれたことで若干だが気温は下がって、ほんのちょっとだが救われたと感じたのである。そうして街行く人を見ていると、今年になって男性の日傘度が一気に上がったような気がするのだが。

というわけで、雨と兼用の折り畳み日傘を買ってみようと考えていて、外側は、太陽光を反射する銀布仕立てが無難だと思う。

30年以上も前、日向ばかりを歩いていて同居人に激怒されたのと、これが同じ人間なのかと、その体力の落ちように感心しつつ、外出した時には日陰をたどって歩いている……干からびた高齢者なのである。

《日常のトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

重話§6月から10月頃までは・・・・・・ [日常]

すっかり炎天下での活動を自主的に自粛する高齢者となってしまった。この暑さは暴力的かつ殺人的で、自分たちで自覚して外出を控えたりそれなりの防衛策を講じるしかない。

生徒、学生が夏休みに入った7月中旬の終わり頃から、容赦ない熱波が襲ってきて、各地で最高気温が40度を超えるような酷暑日(2022年制定)を記録。各人猛暑対策を心してやらないと、熱中症ばかりではなく命にかかわるような天気模様なのだ。

というわけで、エントリータイトルのとおり、6月から10月くらいまでは、どこかに泊りがけで旅行するのもやめましょうとは夫婦での決め事である。

尾瀬に出かけるのは夫だけ、しかも尾瀬の気温は東京よりも10度近く低いのであまり問題はならないと考えた。それ以外の、例えば祇園祭の京都になど誰が行くものか!

とにかく我が家の決め事としては、不要不急の外出はしない、スーパーへの買い出しも一日おき……あとは水分摂取を心掛けるとか、誰もがやるようなことばかりであるが。

明日からは長月九月、学校の夏休みも終わって登校の日常が始まるが、学校の教室におけるエアコン設置率は9割を超えていて、まあ何とか正常に授業を実施できているようだ。

《天気のトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog