SSブログ

謔話§一日一句~思わぬ過去~ [俳句]

季語は・・・曝書(ばくしょ)

書き込みは 黒き歴史の 曝書かな

【去年の今日】汲話§井戸在りしこと
タグ: 曝書 俳句
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

告話§ビッグイシュー485号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー485号は8月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。永瀬正敏が表紙。

bi485.jpg

表紙&スペシャルインタビュー 永瀬正敏

リレーインタビュー  一ノ瀬メイ(元競泳選手、モデル)

特集 あした美術館へ

かつて特権階級だけが楽しんだ美術品鑑賞、今や誰でも名作を楽しめる時代に。美術館を使って新しい出会いを楽しんでいる人々もいます。

まず、note(ウェブサイト)に美術館や展覧会、学芸員の仕事などについてコラムを投稿する“ちいさな美術館の学芸員さん”。「アートという壮大な無駄があるからこそ人間らしく生きられると言ったら言い過ぎでしょうか?」と問います。

また、1926年に開館した日本で一番古い公立の東京都美術館では、2012年のリニューアルオープンをきっかけに、お隣りの東京藝術大学と手を組み「とびらプロジェクト」を始めました。広く一般から募集した18歳以上の多様なアート・コミュニケータ、愛称「とびラー」とともに、アートを介し誰もがフラットに参加できる対話の場、人々を結びつける活動を生み出しています。熊谷香寿美さん(東京都美術館学芸員)と小牟田悠介さん(東京藝術大学特任助教)に話を聞きました。

大澤夏美さんからは、エッセイ「来館者とミュージアムをつなぐミュージアムグッズの魅力」が届きました。

[国際記事]
ニュージーランド。仲間と陽気に集い、自分の棺をDIY

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り クロサイの話③
                 4時間近く上空で旋回、風で目が乾く

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀、購入減額後の日本国債

コミック 『マムアンちゃん』 ウィスット・ポンニミット

宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ
              蚊が持つ驚異の能力、蚊の思いがけない効用

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』 高口英樹

地球市民 太平洋戦争と森林伐採。受難と抵抗の声を記録 清水靖子

表現する人 生命の大きな流れを表現する「立体的切り絵」 菊地絢女

ビッグイシューの現場から 2024年夏 サバイバルな!販売者の日々
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

活話§生命保険の見直し [私事]

結婚をしたタイミングで生命保険に加入した。それからしばらくして、それに新たな契約を追加した。

それでしばらくは推移していた。20年くらい前かと記憶しているが“保険を見直す”相談会に出て、我々の保険を見てもらったところ、生命保険はここまで必要ないからばっさり切ってしまってもかまわない。それと新しく契約した部分については、最後まで維持したほうがお得である。それが専門家の御託宣だったのである。

……そうしたアドバイスをもらい、それに沿った最終形となって、今に至っている。見直したおかげで、月々の保険代支払いも軽減されたし、残しておいた契約のおかげで、数年前頃から、ちょっとばかり得をしているようにも思うのだ。

契約をした30年以上前、我々の今について考えなど及ぶはずもなく、はるか遠い先の先の話だと考えていた。そして気がつけば、保険が機能する年齢となって、深く考えもせず、何の展望もないままに結んだ保険だったが、ありがたくもそんな30年以上前の契約の恩恵を受け続けているのである。

《私事のトピックス一覧》
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。