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謔話§一日一句~箸を手に~ [俳句]

季語は・・・冷奴

ささくれは 中指にあり 冷奴

【去年の今日】文話§2023年7月の天気模様を振り返る
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行話§大雨時行~七十二候~大暑 [七十二候]

大暑の末候“大雨時行(たいうときどきにふる)”である。

暑いなあ、一雨欲しいなあと、雨雲レーダーをチェックすると、奥多摩あたりにまとまった雨が降りそうな夕立雲が発生していて、南南東方向に進んでいることがわかる。

よっしゃ、夕立が来るぞ!と期待しながら待つこと一時間……あーら不思議夕立雲は消滅してしまったではありませんか。そしてある時は、盛大に降るまでに発達してくれたものの、風向きが変わってしまい、夕立雲は真東へと進んでいってしまった。

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そして、渇望したとおり我が家に雨をもたらすのは3回に一回か4回に一回くらいだから、野球の打率並みだが、せめては5割くらいになってほしいのだけれど。

今は、だから雨雲レーダーのおかげで、来るか来ないか大雑把な目安をつけることはできる。ただし、前触などなく突然にザーーー!っという唐突感はなくなってしまったが。

《七十二候のトピックス一覧》
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文話§2024年7月の天気模様を振り返る [天気]

2024年7月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

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このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。

ここ10年では最も遅く6月21日に梅雨入りした関東地方だったが、梅雨明けはあっけなく平年並みの7月18日……一か月足らずの梅雨でしかなかった。

ぐずついた天気の日が多く、晴れ上がった日は10日もなかったが、35度超えの猛暑日は12日もあって、先々が思いやられたのだ。

そして月の終わり頃には連日の猛暑日となり、表に一歩でも出ようものなら殺人的な太陽光線に晒されて、一刻も早く室内に戻りたいと……それは恐るべき気温だったのである。

そうして猛暑は、この先まだまだ続く。

《天気のトピックス一覧》
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