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謔話§一日一句~熱気かき混ぜて~ [俳句]

季語は・・・炎暑

草いきれ 特急通過駅 炎暑

【去年の今日】葉話§2023年8月の予定あれこれ
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告話§ビッグイシュー484号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー484号は8月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。エミリア・クラークが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー エミリア・クラーク

リレーインタビュー  辻沙絵(陸上競技選手)

特集 日本の若者は人権マイノリティ

子どもの自殺者数は、2022年、23年の各年、500人を超え過去最多となりました。なぜ日本の子どもや若者たちの生きづらさが進んでいるのでしょうか?

2015年に「日本若者協議会」を立ち上げ、若者の声を政治に反映させたいと政策提言などを行ってきた、室橋祐貴さん(日本若者協議会代表理事)は「生きづらさの根底には、“人権問題”がある。日本の学校は子どもの権利を理解せず、尊重していないために、子どもの発達に大きな弊害が出ているのではないか」と言います。

この背景には「戦後日本が目指した民主化教育が1969年に管理教育へとシフトした経緯があり、それと真逆に、欧米では70年代以降、子どもや若者の人権を守る民主化が進んだ」と室橋さん。その結果、子どもと若者の人権教育や政治参加についての認識や施策には大きな差が生まれてしまいました。

今や「日本社会はジェンダーや多様性、テクノロジーなど変化の激しい時代に追いつけず、衰退の一途をたどっているのではないか」と語る室橋さんに話を聞きました。

[国際記事]
障害者の移動を支援する「ロール・モビリティ」

[世界短信]
滝田明日香のケニア便り クロサイの話②
          難しい、空から行うクロサイの子どもの年齢チェック

[連載記事]
原発ウォッチ 現実離れの核燃料サイクル

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 近頃気になる2つの言葉

雨宮処凛の活動日誌 STOP改悪入管法デモ

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
              話が“押しつけ”になっていないか心配です
          ☆バナナ・ラッシー&ミルク氷のコーヒーシェイク☆

ひと夏25か所、知るほどに奥深い盆踊りの世界 中西祐紀子

販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー日本版』横田次郎

監督インタビュー 『流麻溝十五号』周美玲監督

香山リカ 穂別診療所の四季・夏 マンロー医師
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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葉話§2024年8月の予定あれこれ [日常]

月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。

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8月1日の日の出は4時48分で日没は18時48分、月末の日の出は5時11分で日没は18時12分。日没が早まって秋めいてはきたが、暑さは引き続きということか。

さて、当月のお楽しみだが、完全に“夏枯れ”である。クラシックの演奏会はなし。ラグビーはパシフィックネーションズカップ2024のプール戦となる日本対カナダが行われるが、さてどうしようか。

歌舞伎は八月納涼歌舞伎が三部制で、一番の見ものは勘九郎の『髪結新三』が第二部に出る。満を持しての舞台ゆえ、これはどうしても観に行かなくてはならないのだ。勘九郎「勝奴を演らないうちは新三は演らない」と言っていたが、11年前に十代目三津五郎が新三を務めた時に勝奴を演った。

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そんな縁で、今回の勝奴は三津五郎の息子巳之助が務めるのだが、こうして歌舞伎が繋がっていくのである。

第一部は『ゆうれい貸屋』と『鵜の殿様』が、第三部は京極夏彦の書下ろし『狐花葉-不見冥府路行-』という新作物。

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そして週明け、ぐずぐずと先延ばしにしていた帯状疱疹のワクチン注射をしてくる。重い腰を上げさせたのは、同居人が目にしたこの記事である。

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