水話§2024年6月の天気模様を振り返る [天気]
2024年6月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておこうと思う。

このリンクの日付をクリックすることで、各々の日のアメダスが確認でき、より詳細な気象状況をチェックできる。
関東地方の梅雨入りは6月21日と下旬までずれ込んでしまった。ここまで遅い梅雨入りは2007年の6月22日以来のことである。
ただし、それまでの天気もぐずぐずしたもので、からっと晴れた日は3日ほど、30度超えの真夏日も7日に留まった。
ぐずつき気味だったせいかどうか、個人的な皮膚感覚としては、肌寒いと感じる日が多く、6月という時期にしては、薄手長袖を一枚羽織って外出する日も少なくなかったのだ。
《天気のトピックス一覧》

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関東地方の梅雨入りは6月21日と下旬までずれ込んでしまった。ここまで遅い梅雨入りは2007年の6月22日以来のことである。
ただし、それまでの天気もぐずぐずしたもので、からっと晴れた日は3日ほど、30度超えの真夏日も7日に留まった。
ぐずつき気味だったせいかどうか、個人的な皮膚感覚としては、肌寒いと感じる日が多く、6月という時期にしては、薄手長袖を一枚羽織って外出する日も少なくなかったのだ。
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連話§ワタシの酒肴[185]チャーシュー [酒肴]
[承前]
焼豚(チャーシュー)である。叉焼とも書くが“串焼き”という意味らしい。
そして、焼豚焼豚と標榜してはいるが、そのほとんど大多数を“煮豚”が占めている疑惑が発生している。ちなみに“正しいチャーシュー”はこちら。

さすがに、こうした手間はかけられないか、設備の問題か、ラーメン屋の多くは、塊り肉を煮込み、ラーメンのタレに漬け込んだりしたものを出している……まあ、食べるほうにしてみたら焼こうが煮ようが、まあ、どちらでもかまわないのだが。
それで酒の肴だが、写真のように辛子などちょいとつけたりして食べるのもよろしい。

だが、いいチャーシューが手に入ると“葱チャーシュー”を作ってもらう。刻んだ長葱と食べやすく切ったチャーシューを豆板醤などで和えるだけだがこれがピリ辛でうまい。
[続く]
《酒肴のトピックス一覧》
焼豚(チャーシュー)である。叉焼とも書くが“串焼き”という意味らしい。
そして、焼豚焼豚と標榜してはいるが、そのほとんど大多数を“煮豚”が占めている疑惑が発生している。ちなみに“正しいチャーシュー”はこちら。

さすがに、こうした手間はかけられないか、設備の問題か、ラーメン屋の多くは、塊り肉を煮込み、ラーメンのタレに漬け込んだりしたものを出している……まあ、食べるほうにしてみたら焼こうが煮ようが、まあ、どちらでもかまわないのだが。
それで酒の肴だが、写真のように辛子などちょいとつけたりして食べるのもよろしい。

だが、いいチャーシューが手に入ると“葱チャーシュー”を作ってもらう。刻んだ長葱と食べやすく切ったチャーシューを豆板醤などで和えるだけだがこれがピリ辛でうまい。
[続く]
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