行話§蟷螂生~七十二候~芒種 [七十二候]
芒種の初候“蟷螂生(かまきりしょうず)”である。
旧暦の時代は、芒種の頃に稲の種を播くのだったが、今は4月下旬から5月にかけて苗代に種を播き、5月下旬から6月にかけて田植えをしている、だから今は田植え真っ盛りということか。
高架になっている沿線の電車から見下ろすと、田植えが済んで青々とした田んぼを目にする。たいした広さではないから、収穫量は多くなさそうで、あるいは自宅で食べるためなのかどうかそれはわからないが、見た目にも清々しく、しみじみと米の国の住人であることを実感できるのだ。
そして秋の刈り入れ収穫まで、緑のじゅうたんが眼に優しい。
《七十二候のトピックス一覧》
旧暦の時代は、芒種の頃に稲の種を播くのだったが、今は4月下旬から5月にかけて苗代に種を播き、5月下旬から6月にかけて田植えをしている、だから今は田植え真っ盛りということか。
高架になっている沿線の電車から見下ろすと、田植えが済んで青々とした田んぼを目にする。たいした広さではないから、収穫量は多くなさそうで、あるいは自宅で食べるためなのかどうかそれはわからないが、見た目にも清々しく、しみじみと米の国の住人であることを実感できるのだ。
そして秋の刈り入れ収穫まで、緑のじゅうたんが眼に優しい。
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択話§食券券売機に戸惑うお年頃 [B級グルメ]
松屋で牛丼を食べるのは、年に数回……3か月に一度くらいの頻度である。

それゆえ、松屋の食券券売機のハードルが高い。なぜだか理由はわからないが、目的の“ミニ牛丼”にたどり着いてくれないことが何度もあった。店内で食べるを選んだ後“グランドメニュー”のところから牛丼を選ぶのだが、その先の大盛りからミニという画面を見つけることができないのだ。
そこでつまずき、沼にはまり込んで気がつくと、後ろに2人が待っていたりするので、迷わずに先を譲ってしまう。
仕切り直しをすると、すんなりミニ牛丼を見つけることができるのも不思議なことで、それにしてもなぜ一発で見つけられないのかと首をひねるのだ。
そうしていたら、けっこうな人が松屋の券売機でつまずいていて、どうやら高齢者だけの問題ではないようだった。
今年の最初の松屋訪問で“おや”と思った……券売機の画面がリニューアルされていたのだ。どれどれと操作してみれば、何ともすんなりとお目当てのミニ牛丼にたどり着いてくれたのである。
どこをどう変更したのか、詳しいところはちょっとわからなかったが、何がしか見易く、画面が思うとおりに進んでくれるような気がした。なーんだ、やればできるじゃん>松屋……なのだった。
《B級グルメのトピックス一覧》

それゆえ、松屋の食券券売機のハードルが高い。なぜだか理由はわからないが、目的の“ミニ牛丼”にたどり着いてくれないことが何度もあった。店内で食べるを選んだ後“グランドメニュー”のところから牛丼を選ぶのだが、その先の大盛りからミニという画面を見つけることができないのだ。
そこでつまずき、沼にはまり込んで気がつくと、後ろに2人が待っていたりするので、迷わずに先を譲ってしまう。
仕切り直しをすると、すんなりミニ牛丼を見つけることができるのも不思議なことで、それにしてもなぜ一発で見つけられないのかと首をひねるのだ。
そうしていたら、けっこうな人が松屋の券売機でつまずいていて、どうやら高齢者だけの問題ではないようだった。
今年の最初の松屋訪問で“おや”と思った……券売機の画面がリニューアルされていたのだ。どれどれと操作してみれば、何ともすんなりとお目当てのミニ牛丼にたどり着いてくれたのである。
どこをどう変更したのか、詳しいところはちょっとわからなかったが、何がしか見易く、画面が思うとおりに進んでくれるような気がした。なーんだ、やればできるじゃん>松屋……なのだった。
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