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暇話§一日一句~朝が動き出す~ [俳句]

季語は・・・新月

新月が 上りかかって 始発バス

【去年の今日】秋話§九月も半ばと~シルバーシート~
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告話§ビッグイシュー439号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー439号は9月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ミューズ/マット・ベラミーが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ミューズ/マット・ベラミー

リレーインタビュー 柳美里(作家)

特集 コロナ禍、医療崩壊と再生

新型コロナに感染、重症化しても治療を受けられない。2020年コロナ禍の発生以来、私たちは医療崩壊の現実にくり返し直面、実感してきた。その大きな原因は「医師不足」と「公立・公的病院の不足」であるという。

病院勤務医の約4割の人は過労死ラインを超え勤務している。日本 の人口あたりの医師数をOECD 平均のレベルにするには10万人以上の増員が必要となっている。また、コロナ禍で最も多くの病床を確保してきた公立・公的病院は、日本ではわずか20%しかない(ドイツやフランスは50%以上)。なのに、公立・公的病院の統廃合、独立行政法人化(実質的には民営化)が進められようとしている。

医療再生の道を探るため、ジャーナリストの和田秀子さんによる医療崩壊の現場取材レポートを紹介。植山直人さん(「全国医師ユニオン」代表)に「医師の不足と“超” 長時間労働」について、本田宏さん(NPO法人「医療制度研究会」副理事長)に「日本の医療、再公営化の必要性」について聞いた。

[国際記事]
ロシア、草原を再生し気候変動に抗う、自然保護区の挑戦

[連載記事]
浜矩子の新ストリート・エコノミクス 今ほしい、金の凧と銀の風

ホームレス人生相談×枝元なほみの悩みに効く料理
          食べきれないほどお菓子を買います☆ポテチサラダ☆

フードバンク関西、コロナ禍で子育て世代の直接依頼が増加

販売者に会いにゆく セルビア『リツェウリツェ』アニカ・レクポ
                              [その他]

《ビッグイシューのトピックス一覧》
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繋話§携帯電話は苦手 [携帯電話]

携帯電話は苦手である。そもそも、携帯電話を使ってやり取りをする頻度はとても少ないので、それが携帯電話を苦手とする理由の一つであるかもしれない。

定年退職した今はもちろんなのだけれど、宮仕えしていた時でも、携帯電話で通話することは一日に一度か二度程度……それも同居人に帰宅時間を伝えるといったことで、第三者とどうこうすることはまったくないと言ってもいいだろう。

携帯電話以前の、固定電話からでも知り合いと会話することは少なかった。記憶を大雑把にたどっても、20世紀のあたりでは、まだまだ電話での頻繁なやり取りは普通に行われた。

今さら調べることはできないが、確か我が家の固定電話料金が1万円を超えていたのではなかっただろうか。

結局、インターネット以前の世間における、直接に顔を合わせることができない、第三者相手のコミュニケーション手段の中心は電話だったのである。

話が変な方向に流れていったような気はするが、かつて、頻繁に電話を使っていたのは、会社で仕事相手とのやり取りで、これはもう一日に何度も何度も電話をかけたり、先方からかかってきたりだったのだ。

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