機話§ビールと日本酒と [酒]
古稀になるあたりを境に、今年春頃からビールは350ml缶、日本酒は240mlが一晩の酒量として定着した。
ちょっと前まではロング缶のビールを呑んでいたが、意外にも潔くそうした酒量に落ち着いたようだ。日本酒は四合瓶(720ml)の三分の一240ml……まあ一合半に満たない量だが、自分的には“ちょうどいいのだ”と暗示をかけて納得させている。
思えば、ロング缶2本(1リットル)を毎日呑んでいたのは、ブログを始めた頃で、紆余曲折を経て酒量は順調に減っていった結果の“今”なのだ。
もちろん呑めば呑める。だが、そこにいくばくかの余裕を残してという大人の対応をして、御身大切と労わってやるのもまた老境のたしなみであろう。
考えてみれば……みるまでもなく、酒は好きだが呑兵衛ではない。今まで、日本酒を五合呑んだことはない。というか四合瓶を呑みきったことがない。確かに、かなりご機嫌になって、家までどのように帰ったのか記憶を失ったことがないわけではなく、その時は“そんな量”を呑んでいたかも知れぬ。
何度も何度も書いているように、不本意な病気にでもならない限りは、お迎えが来るまで、傍らにお酒を侍らせ続けたいものである。
《酒のトピックス一覧》
ちょっと前まではロング缶のビールを呑んでいたが、意外にも潔くそうした酒量に落ち着いたようだ。日本酒は四合瓶(720ml)の三分の一240ml……まあ一合半に満たない量だが、自分的には“ちょうどいいのだ”と暗示をかけて納得させている。
思えば、ロング缶2本(1リットル)を毎日呑んでいたのは、ブログを始めた頃で、紆余曲折を経て酒量は順調に減っていった結果の“今”なのだ。
もちろん呑めば呑める。だが、そこにいくばくかの余裕を残してという大人の対応をして、御身大切と労わってやるのもまた老境のたしなみであろう。
考えてみれば……みるまでもなく、酒は好きだが呑兵衛ではない。今まで、日本酒を五合呑んだことはない。というか四合瓶を呑みきったことがない。確かに、かなりご機嫌になって、家までどのように帰ったのか記憶を失ったことがないわけではなく、その時は“そんな量”を呑んでいたかも知れぬ。
何度も何度も書いているように、不本意な病気にでもならない限りは、お迎えが来るまで、傍らにお酒を侍らせ続けたいものである。
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