行話§玄鳥去~七十二候~白露 [七十二候]
白露の末候“玄鳥去(つばめさる)”である。
明ければ明日は、古稀七十歳の誕生日である。白露の末候は、うるう年だとこの日だが、平年は18日なのだ。
その昔は、既に秋風が吹いて秋模様と感じられたと記憶しているが、今だに30度を軽々と超えるような温暖化の日々となってしまった。
我々が生きている間に、こうした状態が劇的に改善するような奇跡などあり得ないだろう。というよりも温暖化にブレーキをかけることができるまでに早くて半世紀、一世紀以上かかるかもしれない。問題は化石燃料からの転換がいつになるかであろう。
我々の子ども時代よりも、夏が一か月以上伸びたような気がする。
《七十二候のトピックス一覧》
明ければ明日は、古稀七十歳の誕生日である。白露の末候は、うるう年だとこの日だが、平年は18日なのだ。
その昔は、既に秋風が吹いて秋模様と感じられたと記憶しているが、今だに30度を軽々と超えるような温暖化の日々となってしまった。
我々が生きている間に、こうした状態が劇的に改善するような奇跡などあり得ないだろう。というよりも温暖化にブレーキをかけることができるまでに早くて半世紀、一世紀以上かかるかもしれない。問題は化石燃料からの転換がいつになるかであろう。
我々の子ども時代よりも、夏が一か月以上伸びたような気がする。
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