行話§鶺鴒鳴~七十二候~白露 [七十二候]
白露の次候“鶺鴒鳴(せきれいなく)”である。
猛暑のおかげで、樹々の葉っぱがすっかりヘタレてしまった。特に桜の葉の変色は進んでいて、種類によっての早い遅いがはっきりとわかってしまう。相変わらずの暑さだが、目に見える世間は秋へと移りつつあるようだ。
そして、今年はまだ尾瀬を歩いていない。体調次第で、10月に入ろうかと考えているのは、また大霜の風景が見たいからで、10月だと古稀直後となり、一つの区切りということになる。足の不安に加えて、右手のCM関節症が完治していないのも逡巡の大きな原因であるし、このままでは難しいかもしれない。
車を3時間走らせるのも、20kmほどの軽い山歩きも難儀になりつつあって、2年か3年のうちに“尾瀬納め”がやってくるのは間違いなさそうか。
《七十二候のトピックス一覧》
猛暑のおかげで、樹々の葉っぱがすっかりヘタレてしまった。特に桜の葉の変色は進んでいて、種類によっての早い遅いがはっきりとわかってしまう。相変わらずの暑さだが、目に見える世間は秋へと移りつつあるようだ。
そして、今年はまだ尾瀬を歩いていない。体調次第で、10月に入ろうかと考えているのは、また大霜の風景が見たいからで、10月だと古稀直後となり、一つの区切りということになる。足の不安に加えて、右手のCM関節症が完治していないのも逡巡の大きな原因であるし、このままでは難しいかもしれない。
車を3時間走らせるのも、20kmほどの軽い山歩きも難儀になりつつあって、2年か3年のうちに“尾瀬納め”がやってくるのは間違いなさそうか。
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