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告話§ビッグイシュー486号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー486号は9月1日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。キルスティン・ダンストが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー キルスティン・ダンスト

リレーインタビュー  小野りりあん(気候アクティビスト)

特集 進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から

今も「半孤立集落」が残る珠洲市。13か所の避難所を残し、物資提供と自衛隊活動終了後も入浴の支援などが必要な輪島市。元日の地震から8か月、大きく復旧が遅れている奥能登の今は? 過疎や地理的な条件に加え、原発の問題もありました。

NPO「ピースボート災害支援センター(PBV)」は、能登半島地震直後から、珠洲と輪島に拠点を設け、避難所や在宅避難者へ物資支援や生活水の供給、洗濯支援などを続けてきました。「半孤立集落」の珠洲市大谷地区など、市内5か所で地域支援拠点の運営などを担う大塩さやかさん、ピーク時約1万3600人が避難所にいた輪島市で、物資や入浴の支援、避難所での支援調整を担う辛嶋友香里さんに話を聞きました。

また、1970年代から約35年間の反対運動で計画が中止された珠洲原発。計画地だった地区は今回の地震の影響で1~2mも隆起しました。珠洲原発を止め、現在も志賀原発の廃炉運動をすすめる北野進さんに、2つの原発の話を聞きました。

いずれも、ジャーナリストの藍原寛子さんが現地取材しました。

[国際記事]
オーストラリア。生活費の高騰で、利用者急増の「フードハブ」

滝田明日香のケニア便り クロサイの話④
           絶滅危惧種クロサイ。13頭のイアノッチング成功

[世界短信]
トミヤマユキコの「マンガを通して社会問題を考える」

[連載記事]
原発ウォッチ 敦賀原発2号機、再稼働不許可!

浜矩子の新ストリート・エコノミクス 鮭侍たちはどこにいる?

雨宮処凛の活動日誌
         難民当事者を数多く取材。「難民・移民」問題の超入門書

販売者に会いにゆく 『リアル・チェンジ』 タットワイラー

市民が社会のルール変更を求める「公共訴訟」
                              [その他]

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