済話§放漫家計?・・・・・・ではないぞ? [私事]
結婚してこのかた、我が家の“金庫番”を務め続けている。加えて、ザルの家計会計担当でもある。
結婚して同居を始めて以来、基本的な家計管理は変わっていない。宮仕えをしていた当時、会社からの給料は金融機関2口座に配分されていた。一つは光熱費、保険、税金、マンション管理費などの支払いに、もう一つは、一般家計費や小遣い、クレジットカード決済用というものだ。
そしてそれぞれ、月に振り込んでもらう額を一定に決めて、その予算範囲内で月々を差配しつつ、そこからはみ出た分は、会社の財形貯蓄などの貯蓄に振り向けていた。
自分なりの客観的観察を続けていた限りでも、むしろ引き締め気味の家計運営をしていたのは間違いない。
ただし、家計簿のようなものはつけていなかったから、支出の細かい費目は把握していなかったが、毎月決まった額以上に支出することは、可能な限り抑え込んでいたのだ。
外から見れば放漫会計(家計)と見えたかもしれないが、この程度の差配でもうまく運営できたのは、まずもって巨額の支出に関しては監視の眼を光らせていて、どうしてもそうした支払いが必要になった時は、夫婦で緩やかながら認証して進めるようにしていたのだった。
《私事のトピックス一覧》
結婚して同居を始めて以来、基本的な家計管理は変わっていない。宮仕えをしていた当時、会社からの給料は金融機関2口座に配分されていた。一つは光熱費、保険、税金、マンション管理費などの支払いに、もう一つは、一般家計費や小遣い、クレジットカード決済用というものだ。
そしてそれぞれ、月に振り込んでもらう額を一定に決めて、その予算範囲内で月々を差配しつつ、そこからはみ出た分は、会社の財形貯蓄などの貯蓄に振り向けていた。
自分なりの客観的観察を続けていた限りでも、むしろ引き締め気味の家計運営をしていたのは間違いない。
ただし、家計簿のようなものはつけていなかったから、支出の細かい費目は把握していなかったが、毎月決まった額以上に支出することは、可能な限り抑え込んでいたのだ。
外から見れば放漫会計(家計)と見えたかもしれないが、この程度の差配でもうまく運営できたのは、まずもって巨額の支出に関しては監視の眼を光らせていて、どうしてもそうした支払いが必要になった時は、夫婦で緩やかながら認証して進めるようにしていたのだった。
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