葉話§2024年8月の予定あれこれ [日常]
月初めにつき、東京の一か月間の日の出&日没時刻を。
8月1日の日の出は4時48分で日没は18時48分、月末の日の出は5時11分で日没は18時12分。日没が早まって秋めいてはきたが、暑さは引き続きということか。
さて、当月のお楽しみだが、完全に“夏枯れ”である。クラシックの演奏会はなし。ラグビーはパシフィックネーションズカップ2024のプール戦となる日本対カナダが行われるが、さてどうしようか。
歌舞伎は八月納涼歌舞伎が三部制で、一番の見ものは勘九郎の『髪結新三』が第二部に出る。満を持しての舞台ゆえ、これはどうしても観に行かなくてはならないのだ。勘九郎「勝奴を演らないうちは新三は演らない」と言っていたが、11年前に十代目三津五郎が新三を務めた時に勝奴を演った。
そんな縁で、今回の勝奴は三津五郎の息子巳之助が務めるのだが、こうして歌舞伎が繋がっていくのである。
第一部は『ゆうれい貸屋』と『鵜の殿様』が、第三部は京極夏彦の書下ろし『狐花葉-不見冥府路行-』という新作物。
そして週明け、ぐずぐずと先延ばしにしていた帯状疱疹のワクチン注射をしてくる。重い腰を上げさせたのは、同居人が目にしたこの記事である。
《日常のトピックス一覧》
8月1日の日の出は4時48分で日没は18時48分、月末の日の出は5時11分で日没は18時12分。日没が早まって秋めいてはきたが、暑さは引き続きということか。
さて、当月のお楽しみだが、完全に“夏枯れ”である。クラシックの演奏会はなし。ラグビーはパシフィックネーションズカップ2024のプール戦となる日本対カナダが行われるが、さてどうしようか。
歌舞伎は八月納涼歌舞伎が三部制で、一番の見ものは勘九郎の『髪結新三』が第二部に出る。満を持しての舞台ゆえ、これはどうしても観に行かなくてはならないのだ。勘九郎「勝奴を演らないうちは新三は演らない」と言っていたが、11年前に十代目三津五郎が新三を務めた時に勝奴を演った。
そんな縁で、今回の勝奴は三津五郎の息子巳之助が務めるのだが、こうして歌舞伎が繋がっていくのである。
第一部は『ゆうれい貸屋』と『鵜の殿様』が、第三部は京極夏彦の書下ろし『狐花葉-不見冥府路行-』という新作物。
そして週明け、ぐずぐずと先延ばしにしていた帯状疱疹のワクチン注射をしてくる。重い腰を上げさせたのは、同居人が目にしたこの記事である。
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