行話§桐始結花~七十二候~大暑 [七十二候]
大暑の初候“桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)”である。
夏至から一か月が経った。日没の太陽は、夏至の日からは6度ほど南下してきた。だが、北上しきった太陽が少しばかし南下してくれても、北側の部屋の窓から朝日が差し込んできてしまう。ぎりぎり8月一杯は差し込んでくるようなので、今年はきちんと確かめてみよう。
そして、夕方の世間が明るい頃に照明なしで風呂に入れるのも、まだもう少しは楽しめる。やはり電気照明と自然光とはまったく違っているのだ。
言うまでもなく、本番を迎えた暑さが途切れることなどはない。まだまだ、2か月は続く。
《七十二候のトピックス一覧》
夏至から一か月が経った。日没の太陽は、夏至の日からは6度ほど南下してきた。だが、北上しきった太陽が少しばかし南下してくれても、北側の部屋の窓から朝日が差し込んできてしまう。ぎりぎり8月一杯は差し込んでくるようなので、今年はきちんと確かめてみよう。
そして、夕方の世間が明るい頃に照明なしで風呂に入れるのも、まだもう少しは楽しめる。やはり電気照明と自然光とはまったく違っているのだ。
言うまでもなく、本番を迎えた暑さが途切れることなどはない。まだまだ、2か月は続く。
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