餉話§献立を決める [日常]
朝昼の“簡単な”食事担当である。何度も書いているように、コーヒーを淹れたり、昼はレトルトを活用してという……定年退職以来こんな形に定着したようだ。
夕食は同居人が作ってくれる。基本はメイン+2、3品。問題はメインなのだが、昼頃からメインをどうするか頭を悩ませてしまう。何が食べたいのか自分で考えなくてはならないのである。
基本は、週一で届く宅配野菜を材料に、そこから主菜やら副菜を作ってくれるのだが、問題はメインをどうするか。
一番簡単なのは、肉と野菜を合わせてというもの。例えば豚肉とキャベツを炒めたり、卵とほうれん草を炒めてみたり。
宅配野菜があるうちはいいが、そのネタが尽きるとさらに頭をひねることになってしまう。献立に窮してしまった時は、それが休肝日であれば、いっそのこと!と、納豆に漬物とかでお茶を濁すことも辞さないのだが。
それにしてもと思うのは、食べる量が減ったことである。結婚して42年……二十代の食欲と古稀間近の食欲はまったく違う。腹が減っているのは同じようなものだが、若い頃に食べられた量の三分の二かその程度でギブアップする老体なのである。
《私事のトピックス一覧》
夕食は同居人が作ってくれる。基本はメイン+2、3品。問題はメインなのだが、昼頃からメインをどうするか頭を悩ませてしまう。何が食べたいのか自分で考えなくてはならないのである。
基本は、週一で届く宅配野菜を材料に、そこから主菜やら副菜を作ってくれるのだが、問題はメインをどうするか。
一番簡単なのは、肉と野菜を合わせてというもの。例えば豚肉とキャベツを炒めたり、卵とほうれん草を炒めてみたり。
宅配野菜があるうちはいいが、そのネタが尽きるとさらに頭をひねることになってしまう。献立に窮してしまった時は、それが休肝日であれば、いっそのこと!と、納豆に漬物とかでお茶を濁すことも辞さないのだが。
それにしてもと思うのは、食べる量が減ったことである。結婚して42年……二十代の食欲と古稀間近の食欲はまったく違う。腹が減っているのは同じようなものだが、若い頃に食べられた量の三分の二かその程度でギブアップする老体なのである。
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