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告話§ビッグイシュー483号発売中! [ビッグイシュー]

ビッグイシュー483号は7月15日から発売されています。お買い求めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部450円。230円が販売員の収入に。ベネディクト・カンバーバッチが表紙。

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表紙&スペシャルインタビュー ベネディクト・カンバーバッチ

リレーインタビュー  鈴木徹(陸上競技選手)

特集 海洋生物国の小さな水族館

日本の近海には世界の海洋生物の15%が生息し、水族館の数も100を超え世界一。多くの水族館が大型化する中、その対極には小さいけれどアットホームで愛される水族館があります。

愛知県蒲郡(がまごおり)市にある「竹島水族館」はその一つ。約450種のうち140種が地元で水揚げされる深海生物で、その展示数は世界一を誇ります。一時、入館者数が年間12万人に激減しましたが、地元産の「タカアシガニ」などを「さわりんプール」に入れ、さわれる水族館にしたことなど、ユニークなアイデアが実って、2019年には47万人を達成。

もう一つは、高知県室戸岬に立つ「むろと廃校水族館」。元小学校の校舎を生かしたプールには、地元の漁師さんから譲り受けたウミガメが泳ぎ、手洗い場や跳び箱も水槽になった。開館した18年の入場者数は17万人を記録し、今も好調で賑わっています。

竹島水族館の小林龍二さん(館長)、戸舘真人さん(副館長)、むろと廃校水族館の若月元樹さん(館長)に、それぞれの水族館の魅力を聞きました。

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