顧話§今日の歴史~ターザン俳優が~ [スポーツ]
1922年7月9日、J・ワイズミュラーが100m自由形で58秒6を記録。
100m自由形で58秒6を記録し、史上初めて1分を切ったのが、後にターザン俳優として名を馳せたジョニー・ワイズミュラーである。
現在の世界記録は、今年の2月に記録された46.8秒というものだが、およそ100年で10秒ほど縮まったことになるが、これは凄い記録更新なのだ。
比較するのも恥ずかしながら、高校時代に水泳の授業があった時に平泳ぎの記録を計ったことがあって、25mを23秒要したのだった。つまり、50mを泳ぎ切るのと、100mを泳ぎ切るのとほとんど同じだという速さではないか。
なるほどと思い当たったのは、自分たちが全速力で走るのと、トップクラスの短距離走者が走るのと、やはりほぼ倍速ということに気がついたことだ。
《歴史のトピックス一覧》
100m自由形で58秒6を記録し、史上初めて1分を切ったのが、後にターザン俳優として名を馳せたジョニー・ワイズミュラーである。
現在の世界記録は、今年の2月に記録された46.8秒というものだが、およそ100年で10秒ほど縮まったことになるが、これは凄い記録更新なのだ。
比較するのも恥ずかしながら、高校時代に水泳の授業があった時に平泳ぎの記録を計ったことがあって、25mを23秒要したのだった。つまり、50mを泳ぎ切るのと、100mを泳ぎ切るのとほとんど同じだという速さではないか。
なるほどと思い当たったのは、自分たちが全速力で走るのと、トップクラスの短距離走者が走るのと、やはりほぼ倍速ということに気がついたことだ。
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