欲話§酒への執着 [酒]
酒への執着が年々希薄になってきていると感じる。古稀を目前として、このところ酒量も減ってきている。
年明けの頃から自宅で呑むのはビール350mlを1缶と日本酒240ml、もちろん週三日(月水金)のお休肝日はきちんと励行しているのだ。それが、2年も前だったらビールのロング缶1本と日本酒二合くらいは呑んでいたが、一年くらい前から、その酒量が多いと感じるようになった。
そのあたりから、酒への執着が希薄になりつつあると感じるようになって、それならと、酒量を一気に減らすことにしたのだ。
まあ、酒が嫌いになったわけではないし、体調に変化が生じたというわけでもない。晩酌は夕食の大きな楽しみなので、細く長くでいいから、体調に問題がない限りは呑める範囲で楽しみたいと思う。
そういえば、酒への執着が希薄になった、もう一つ大きな理由として思いつくのは、2020年このかたのコロナ禍の影響で外呑みが激減したこともあるのではないかということである。
コロナ以前だったら、月に一回くらいは外で呑んでいたのが、年に数回程度でしかなくなったからか、外呑み下手になってしまい、いつぞや生ビールを1杯と日本酒二合を呑んだら、帰りの電車で呑み過ぎたと感じて、考え込んだことがあった。
ちょっと前だったら呑めた量が呑めなくなってきているのは事実で、それを無理矢理に前のとおりに呑もうなどとはゆめゆめ思わない。年齢なりの酒の愉しみを会得しなくてはならないのだ。
《酒のトピックス一覧》
年明けの頃から自宅で呑むのはビール350mlを1缶と日本酒240ml、もちろん週三日(月水金)のお休肝日はきちんと励行しているのだ。それが、2年も前だったらビールのロング缶1本と日本酒二合くらいは呑んでいたが、一年くらい前から、その酒量が多いと感じるようになった。
そのあたりから、酒への執着が希薄になりつつあると感じるようになって、それならと、酒量を一気に減らすことにしたのだ。
まあ、酒が嫌いになったわけではないし、体調に変化が生じたというわけでもない。晩酌は夕食の大きな楽しみなので、細く長くでいいから、体調に問題がない限りは呑める範囲で楽しみたいと思う。
そういえば、酒への執着が希薄になった、もう一つ大きな理由として思いつくのは、2020年このかたのコロナ禍の影響で外呑みが激減したこともあるのではないかということである。
コロナ以前だったら、月に一回くらいは外で呑んでいたのが、年に数回程度でしかなくなったからか、外呑み下手になってしまい、いつぞや生ビールを1杯と日本酒二合を呑んだら、帰りの電車で呑み過ぎたと感じて、考え込んだことがあった。
ちょっと前だったら呑めた量が呑めなくなってきているのは事実で、それを無理矢理に前のとおりに呑もうなどとはゆめゆめ思わない。年齢なりの酒の愉しみを会得しなくてはならないのだ。
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