行話§腐草為蛍~七十二候~芒種 [七十二候]
芒種の次候“腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)”である。
薫風爽やか皐月五月から一転、じめじめ鬱陶しい湿気の6月がやって来た。気温は順調に上昇して、陽が昇る頃から既に暑さを感じるようになった。明るくなるのは4時過ぎで、それから延々と暑い日中となるのはうんざりなのだ。
記憶をたどるなら、半世紀以上前の6月は、それほど暑くはなかったように思うのだが、この頃はもう5月から容赦なく暑くなり始めて、6月にはすっかり夏の様相となってしまう。しかも梅雨の湿気がそれに加わるので、鬱陶しいこと甚だしいものがある。
せいぜいはエアコンを活用して、家の中だけでも過ごしやすくしてやらねばと思うのだ。
《七十二候のトピックス一覧》
薫風爽やか皐月五月から一転、じめじめ鬱陶しい湿気の6月がやって来た。気温は順調に上昇して、陽が昇る頃から既に暑さを感じるようになった。明るくなるのは4時過ぎで、それから延々と暑い日中となるのはうんざりなのだ。
記憶をたどるなら、半世紀以上前の6月は、それほど暑くはなかったように思うのだが、この頃はもう5月から容赦なく暑くなり始めて、6月にはすっかり夏の様相となってしまう。しかも梅雨の湿気がそれに加わるので、鬱陶しいこと甚だしいものがある。
せいぜいはエアコンを活用して、家の中だけでも過ごしやすくしてやらねばと思うのだ。
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