骨話§CM関節症 [健康]
4月半ば頃から、右手指の関節が痛むようになった。ちょっと親指の角度を変えたり、力を入れたりすると、これまでにない痛みが出るようになった。
2週間ほど様子を見ていたが、状況が変化することはなかった。腱鞘炎か何かだろうかと、素人見立てをしつつ、ゴールデンウィーク真っ最中の平日、診療日の整形外科に赴き、診断してもらたところ“CM関節症”だという。腱鞘炎ではなく、親指付け根関節の炎症ということのようだ。

重症であればステロイド注射を打ったりするようだが、そこまでひどくはなさそうなので、湿布薬と親指に負荷をかけず支えるサポーターをあてがわれた。

2か月ほどは親指に無理をさせず、回復するには半年ほどを要するようである。何とも気の長い話だが、考えてみれば70年もの間、ほとんど何の支障もなく動き続けてくれたわけで、それがここにきて痛むようになったとは、まあ無理からぬ話である。
というわけで、サポーターであまり親指に負担をかけないよう、可能な限り安静にして回復を待つしかないということなのだ。
《私事のトピックス一覧》
2週間ほど様子を見ていたが、状況が変化することはなかった。腱鞘炎か何かだろうかと、素人見立てをしつつ、ゴールデンウィーク真っ最中の平日、診療日の整形外科に赴き、診断してもらたところ“CM関節症”だという。腱鞘炎ではなく、親指付け根関節の炎症ということのようだ。

重症であればステロイド注射を打ったりするようだが、そこまでひどくはなさそうなので、湿布薬と親指に負荷をかけず支えるサポーターをあてがわれた。

2か月ほどは親指に無理をさせず、回復するには半年ほどを要するようである。何とも気の長い話だが、考えてみれば70年もの間、ほとんど何の支障もなく動き続けてくれたわけで、それがここにきて痛むようになったとは、まあ無理からぬ話である。
というわけで、サポーターであまり親指に負担をかけないよう、可能な限り安静にして回復を待つしかないということなのだ。
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