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歩話§込んでいるところにさらに混雑 [日常]

遅ればせながら、ゴールデンウィークの時の話である。ニュースを見ていたら浅草の様子が画面に出てきてのけぞった。



仲見世の通りが人人人で、初詣の時よりも混雑しているように見えたのだ。いくらゴールデンウィークとはいえ、人はどうして同じような場所に群れていくのだろう。

個人的には混雑が激しい場所にわざわざ出向くことはほとんどない。そんな場所に身を置いて楽しいのかというのが我がスタンスである。仮に混雑最高潮の場に身を置いたら、居ても立っても居られず、一刻も早くその場から離れたいと思うのは間違いないのである。

混雑の場に“行きたい”のか“結果的に行ってしまった”のか。そうまでしても行きたいところなのか、というあたりがわからないが、インタビューを聞いていると、何というか、嬉々としてその場にという人もいたりして……理解できない。

もちろん、込んでいるタイミングでしか行けないという事情があるのは重々理解できるが、何もわざわざという思いはしてしまう側なのだ。

人出は経済効果に繋がってくれるから、たくさんのお運びは、生業をしている人たちにはありがたい潤いで、さらにコンスタントな人出であれば、文句はないのであろう。

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