異話§雉始雊~七十二候~小寒 [七十二候]
小寒の末候“雉始雊(きじはじめてなく)”である。
体感としては、去年の冬より今年の冬のほうが寒いと感じている。明らかに足温器やヒーターなどの稼働率が高くなっている。
いや、あるいは自分自身の加齢によるものか、そのあたりはわからないが、寒いのは明らかすぎて言うまでもない。
そして、太平洋側の我々は日々の青空を享受しているが、代わりに乾燥して冷たい空気に晒されて、高齢者の肌の水分はすっかりなくなってしまうも同然なのだ。
かつてはそれほど寒がりではなかったが、寄る年波には勝てず、あっさりと白旗を上げて、せっせと暖かい方向にすり寄ってしまっている。
そして、そんな太平洋側にも雪に見舞われることがないわけでもなく、さて今年はどれほど降ってくれるものだろうか。
《七十二候のトピックス一覧》
体感としては、去年の冬より今年の冬のほうが寒いと感じている。明らかに足温器やヒーターなどの稼働率が高くなっている。
いや、あるいは自分自身の加齢によるものか、そのあたりはわからないが、寒いのは明らかすぎて言うまでもない。
そして、太平洋側の我々は日々の青空を享受しているが、代わりに乾燥して冷たい空気に晒されて、高齢者の肌の水分はすっかりなくなってしまうも同然なのだ。
かつてはそれほど寒がりではなかったが、寄る年波には勝てず、あっさりと白旗を上げて、せっせと暖かい方向にすり寄ってしまっている。
そして、そんな太平洋側にも雪に見舞われることがないわけでもなく、さて今年はどれほど降ってくれるものだろうか。
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2023-01-15 00:01
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