過話§楓蔦黄~七十二候~霜降 [七十二候]
霜降の末候“楓蔦黄(もみじつたきばむ)”である。
毎年、冬が近づくと結露対策を取っている。といっても、台所の換気扇を最弱で静かに回してやるだけのことだが、そうするだけで結露することなく、重宝している。
早ければ10月中に結露が出始めるので、そのタイミングで回し始める。去年は10月18日だった。
そんな気温になっても暖房器具の登場はなく、去年納戸からガスストーブを引っ張り出したのは11月も終わりに近づいた頃で、意外にもそんな時期まで室温は下がっておらず、使い始めるのは12月も近くなってのことなのだ。
気がつけば、窓の外の樹々もずいぶんと色づいてきている。
《七十二候のトピックス一覧》
毎年、冬が近づくと結露対策を取っている。といっても、台所の換気扇を最弱で静かに回してやるだけのことだが、そうするだけで結露することなく、重宝している。
早ければ10月中に結露が出始めるので、そのタイミングで回し始める。去年は10月18日だった。
そんな気温になっても暖房器具の登場はなく、去年納戸からガスストーブを引っ張り出したのは11月も終わりに近づいた頃で、意外にもそんな時期まで室温は下がっておらず、使い始めるのは12月も近くなってのことなのだ。
気がつけば、窓の外の樹々もずいぶんと色づいてきている。
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