過話§霎時施~七十二候~霜降 [七十二候]
霜降の次候“霎時施(こさめときどきふる)”である。
降る雨が冷たいと感じる季節である。長袖のシャツはもちろんだが、外出するのに薄手のジャンパーも必要となってきた……10月のはじめはまだTシャツでうろうろしていたことを考えると、季節の変化を如実に感じてしまう。
気がついたら、日の出は6時台に近づき、日没は16時台に入ってしまった。11月は“晩秋”だと感覚的には思っているけれど、こと太陽の出入り時刻に関しては、既に冬なのである。
さて、夏から秋にかけてなお泡盛を炭酸水で割って呑んでいたが、さすがに涼しくなったので、お湯割りでもいいかなと思うし、たまには日本酒で湯豆腐が恋しい季節となってきた。
《七十二候のトピックス一覧》
降る雨が冷たいと感じる季節である。長袖のシャツはもちろんだが、外出するのに薄手のジャンパーも必要となってきた……10月のはじめはまだTシャツでうろうろしていたことを考えると、季節の変化を如実に感じてしまう。
気がついたら、日の出は6時台に近づき、日没は16時台に入ってしまった。11月は“晩秋”だと感覚的には思っているけれど、こと太陽の出入り時刻に関しては、既に冬なのである。
さて、夏から秋にかけてなお泡盛を炭酸水で割って呑んでいたが、さすがに涼しくなったので、お湯割りでもいいかなと思うし、たまには日本酒で湯豆腐が恋しい季節となってきた。
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